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2010年3月23日 (火)

今日のニュース2010・3・23

 同社のドラモンド上級副社長は発表の中で、「中国政府は一貫して検閲ルール維持にかたくなで、議論の余地がなかった」と批判。その上で、香港を代替拠点 とする「賢明な解決策」(同副社長)を尊重するよう当局に要請、強制遮断などの対抗措置を講じないよう重ねて訴えた。(2010/03 /23-06:39)

理由としては「われわれが旧政権よりも、過去の日本の歴史に対して真剣に目を向けるべきだと主張していることに由来している」と、自民党政権との歴史認識 の違いを挙げた。

相変わらずこのような言い方で、とほほ。信じて主張するのと、それを具現化するは話が別。

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2009年9月23日 (水)

英国ファイナンシャルタイムズの日本の新政権に対するコメント(示唆)

A steady start for Tokyo’s new rulers➠ ファイナンシャルタイムズ
Published: September 17 2009 20:13 | Last updated: September 17 2009 20:13

Yukio Hatoyama’s Democrats have barely been in office 24 hours. Yet already they have been painted by some as madcap socialists and by others as merely more of the same. Neither is true.

Mr Hatoyama’s essay on “market fundamentalism” has caused consternation in some Washington circles, where it has been received as evidence of Japan’s sharp turn to the left. But that essay was primarily for a domestic audience. It articulated many of the concerns about globalisation’s side effects that helped sweep the DPJ into power. José Manuel Barroso, European Commission president, found nothing in it that did not tally with European views on properly regulated markets.

Mr Hatoyama’s remarks on US-Japan ties have more potential to cause tension. His new foreign minister has declared that revising plans for relocating a US base in Okinawa is a high priority. Still, this is an issue that the two countries should be able to manage.

Nor is the DPJ merely the Liberal Democratic party in disguise. Many of the party’s heavyweights are LDP defectors, but behind them at least two-thirds of MPs are fresh-faced, some elected for the first time, with a more modern social agenda. True, the DPJ has not coalesced around a coherent ideology. Yet, as Mr Hatoyama says, taking over after half a century of one-party rule is bound to involve trial and error.

His cabinet appointments are mostly reassuring. Making Hirohisa Fujii, 77, finance minister is a sign his new government will be fiscally restrained. The party’s promise to tilt the economic playing field from big exporters to domestic consumers is correct, but extremely difficult to execute. Foreign minister Katsuya Okada, a former party head, is a safe pair of hands. Appointing Shizuka Kamei, enemy of postal reform, as minister for financial services, is more daring. Yet Mr Kamei’s call for socially responsible banks is not so far removed from his US and UK counterparts who are also pushing banks to lend to small business.

There is a third hypothesis about the new government: that it will sweep away the postwar consensus and unleash faster growth. That is probably the most deluded of all given Japan’s structural problems. If the DPJ has a coherent philosophy it is to better reconcile market forces with social cohesiveness in the context of China’s rise and Japan’s gradual decline. If it pursues that agenda, many foreign commentators will consider it a failure. But many Japanese would count it a success.

 諸外国が、一体何を日本に期待しているというのだろうか?そこの文脈が読めれば、日本が中国との折衝において、諸外国の評価と日本人の評価が180度違うという意味が、どのように日本の政治に影響するかが見えてきそうなものだ。対外的な評価を気にするという意味ではなく、自国の不利益は避けたいと思うし。
 ここの文脈が見えない理由は、諸外国の中国に対する評価と日本の評価にズレがあるからだとは思う。それは何?



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2009年8月30日 (日)

鳩山さんってどういう人?:今日は投票日

いよいよ投票日となりましたね。私は期日前投票を金曜日に済ませたせいもあるのか終わった感があります。このまま静かに民主党圧勝の声を聞くだけだと思っていましたら、昨日入ってきたニュースに唖然としました。今日は、レシピの方はお休みして、ちょっと自分の頭の中の整理整頓です。
 鳩山さんがニューヨークタイムズ紙にとんでもない論文を投稿したそうです。日本の政治評論家からはあまり聞こえてきませんでしたが、アメリカの専門家の間では失望の声が上がっているそうです。

米紙に寄稿の「鳩山論文」相次ぎ批判asahi.com☛) 

その論文ってどんな論文だろうかと調べたら

「祖父・一郎に学んだ「友愛」という戦いの旗印参照☛

なんだかタイトルからしてアメリカに対して挑発的な感じで、途中まで読んだのですが、嗚呼、鳩山さんが例の調子で持論を展開したのねと。そう了解して内容はすっ飛ばし。で、何が重要なのか。明日以降から鳩山さんは一国の首相ですから、特にアメリカを逆撫でするような刺激は慎まないとまずいということ。
 で、極東ブログが黙っていないでしょう。この程度の情報を取り上げるだけじゃ済まないでしょうと思ったらちゃんとその筋の方のコメントを引用して、鳩山さんの発言がどれほどの物かをきちんと説明してくれている。

米人元民主党立法スタッフのすばらしきご助言極東ブログ☛

そして、何が一体「すばらしいご助言」なのかなと読み進めると、元民主党立法スタッフだったトバイアス・ハリス(Tobias Harris)さんが指摘していることです。「首相としての鳩山は民主党政権の最大の弱点なのではないかと確信を深めた」と言いながら、「消費税の代わりに、民主党が立案できるのは、企業課税の拡張である。OECDによると、日本の大企業の半数は税金を払っていない。払っているのは、三分の一に留まる。企業課税範囲を広め同時に課税標準を下げるなら、政府は大企業の景気循環に晒されないですむ。」ですって。
 だから、2010年に新規株式公開を予定している日本郵政の民営化に白羽の矢が立った、つー訳ですか?

長い年月かけて国民ががっぽり貯めこんできた「みんなのお金」の運用をどうするの?とジャーナリストからも詰問されて、新規国債は削減すると言い張り、地域に還元するという持論を暴露しただけでも十分私は驚きましたが(参照☛)、いえ、民主党がその路線になるかどうかはさておきにしたいのですが、でも、ご意見番が民主党に与える影響は大きいのではないかと思います。

突然ですけど、選挙の仕組みについてNHKの週間こどもニュースなど、どうでしょう。
衆議院選挙 Q&A

●今回の選挙は、なぜこんなに注目されているの?
●マニフェストって何?
●小選挙区比例代表並立制って何のこと?

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2009年5月28日 (木)

時論公論 「北朝鮮核実験 その意図は?」

解説委員室ブログ:時論公論 「北朝鮮核実験 その意図は?」(参照

これ、このへん探していた。
(後で編集)

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