スロークッカーで玄米粥を作るレシピ:吸水率から割り出す水分量:オバマさんを理解する鍵が憲法九条にあるのか
アメリカ在住の小野さんから先日、ここのコメント欄で質問を頂いてから気づいたことですが、健康ブームでもあり玄米のお粥というとレシピを必要とされている向きもあるかと思いこのエントリーに至りました。 また、私にとっては、スロークッカーでお粥を作るのは日常化してしまっているせいか、レシピのエントリーとまで思わなかったというのもあって今頃になりました。
では早速。
玄米粥の難しさは、まず水加減だと思うのです。白粥なら出来上がりの柔らかさによって、加える水の分量で呼び方が違うので覚えやすいのですが、玄米は白米とは違います。参考までに文末に記しておきます。問題は玄米の扱いです。
玄米の吸水率は、容積比で130%と言われています。そのうち2分以内で洗米すると仮定すると、10%が既に吸水され、残りの20%は炊飯前に吸水せせておくとふっくらとした玄米ご飯が炊けます。これで、白粥を作る条件とはまったく違うということになります。
玄米を1とした時の玄米粥の水分量は
1×1.3×白粥の比率(何倍粥か)=玄米粥の水分量白粥の水の倍率
重湯 米1:水10上澄み、または漉す
3分粥(15倍粥) 米1:水15
5分粥(10倍粥) 米1:水10
7分粥(7倍粥) 米1:水7
全粥(別名5倍粥) 米1:水5
最近は炊飯器でも玄米炊き機能があるので、私の言っている意味は一目瞭然だと思います。例えば白米で3合玄米を炊くと、白米の3合の約1.3倍の嵩になるのです。
で、結論は、私はスロークッカーの容量一杯に作るようにしています。試行錯誤した結果ですが、5分粥より少し柔らかめの粥をスロークッカーの容量一杯に作って保存し、食べる時に好みの硬さに水を加えて調節するという方法で落ち着いています。
手持ちのスロークッカーの容量を知り、最大でどれくらいできるのかまず調べてから上の公式の逆算をすると正確に出来上がりの硬さが求められます。
私の場合だと
1750÷1.3(玄米の吸水率)÷250cc(カップ1.5杯の玄米)≒5.4になります。
これが下記の分量の割り出しになるのです。
もっと大きな容量の鍋をお持ちの小野さんの場合なら、どれくらいの回数で食べきるか、ストックする量を決めればよいと思います。それには、茶碗一杯分がどれくらいか計ってから、何食分作るのかを割り出せばよいと思います。
材料(5.4分粥)
- 玄米・・250g(約カップ1.5)
- 水・・1750g(cc)
作り方
- 玄米を洗って分量の水と一緒に内鍋に入れ蓋をして「弱」で8時間にセットします。※炊きあがってからそのまま1時間ほど引き続き保温して置くと玄米がなめらかになります。(このタイプのスロークッカーはタイマー調理後「保温」機能に自動的に切り変ります。)
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)




































最近のコメント