2010-11-24

真鯵(まあじ)のポワレ:細挽きのパン粉で油控えめでヘルシーに

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 スーパーのお惣菜コーナーは、いつも多くの客でにぎわっています。先日は、かなり多くの人が集まっていたので何事かと思い、立ち止まってじっくり見入ってしまいました。
 好みのおかずを好きな分量だけ自分でセレクトして計量器で量り、1g/1円で値段のタグを受け取ったら容器に貼ってレジで会計をするという仕組みなのです。この方式は、東京の息子の住んでいる町内のスーパーにも確かありました。
 魚料理や肉料理、サラダや煮物、何でもごじゃれです。特にここで多く見られたのは揚げ物でした。買っている人に「どれが美味しいですか?」と試しに聞いてみると、「あまり美味しくないけど、家で揚げ物するのは面倒だからここで買う。」と、言うことでした。これがきっと平均的な主婦の思いなのだろうなぁ。とか思いながら、肉や魚のフライを見ると、形が変わってしまうくらい大きな粒のパン粉がこってりついています。しかも、こげ茶色に揚がっていて美味しそうなのです。身を食べると言うよりは衣をほうばると思えば納得ですが、それにしても、アレ何グラムでおいくら?と、計算が頭をかすめました。しかも、カロリーも高そうです。と言うわけで、隣の鮮魚で鯵を買って自分でフライにすることにしました。

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 フライを家で作るなら、パン粉のキメを細かくサラサラにするのをお勧めです。こうすることでパン粉を最小限度に抑え、少ない油でフライパンで揚げ焼きすることができます。使用するのは、私は大概オリーブオイルをカップに半部ほど使い、ターナーで少し押さえるようにします。これで、ムラ焼けしないで均一に火が通ります。そして、後片付けも簡単です。

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 市販のお惣菜選びの際、自分の好きな物に傾倒しがちです。わざわざ嫌いなものを選ぶ人はあまりいないでしょう。揚げ物が好きなら、日替わりでいろいろな揚げ物を毎日食べることもできるのです。また、最近聞いて驚いた言葉に、「嫌いなものを無理して食べる理由が分らない。」と話した30歳代男性もいます。大人になってからこれでは、どこから教育が途切れたかを聞かないと、ヘタに途中の説明は通じないということも分りました。栄養が偏るので、健康を害さないよう注意が必要なのだと付け加えておきます。
 今日は、前段の話を受けて、意識的にあっさりした衣を使ったレシピにしました。しかも、さくさく感もあるので是非お試しを。

☆ 参考➠油脂の栄養価について

材料

  • 真鯵の開き・・3尾
  • 塩・胡椒・・適宜
  • オリーブオイル・・カップ1/2

  1. 小麦粉・・大さじ2
  2. 溶き卵・・大さじ2と同量の水
  3. パン粉・・大さじ3

材料

  1. 頭を切り落して腹から尻尾に向かって包丁を入れ、腸を取り出し、流水で洗ってから腹側を開く。
  2. 中骨のついている身を手前に置いて包丁を入れ、骨に包丁を当てながら引き、最後に骨を切り取る。
  3. 2に軽く塩を振り、水が滲み出したら吸い取る。
  4. 3に軽く粉を振る。
  5. パン粉を細かく砕いて(袋に入れて麺棒を押し当てて転がす)ボールにいれ、解き卵に水を加えてつなぎを作る。
  6. 4の鯵に卵液を絡めてパン粉の入ったボールに入れ、揺すってパン粉をまぶしたら押さえてバットに並べ、ラップをかけて冷蔵庫で最低10分おき、パン粉を落ち着かせる。
  7. フライパンでオリーブオイルを中火で温め、パン粉摘まんでを試しに落とし、直ぐに散らばるくらいになったら鯵の皮目を下に焼く。
  8. ターナーで軽く押さえて均一に火が通るようにする。
  9. 焼き色を確認して裏返し、完全に火を通す♬

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