2010-08-05

手製のジンジャーエールシロップ:finalventの日記レシピ起し

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 ジンジャーエールという飲み物が市販にあって、と書いて、今でもあるのかな。あまり見かけないし、ジンジャーエール自体、それほど飲みたいとも思わなかったので、気に留めていませんでした。腐すつもりではないのですが、ジンジャーエールといっても、市販のはそれほど生姜の香りや味がするでもなく、炭酸水に少し苦味と甘味のある程度だと思っていました。
 6月ごろTwitterで手製のジンジャーエールの話題があって、その時にイギリス式のジンジャービールのレシピで少しだけ作りました(参照)。
 イギリスでは、好きな人は自家製のジンジャーエールを作ります。ここで言うGingerAleという飲み物は、生姜と砂糖以外に唐辛子、シナモン、クローブなどのフレーバーを一緒に、ドライイーストを少量加えて発酵させたビールのことです。これが辛くて甘くて、シナモンとクローブの香りが独特の香りを放ち、ちょっと病に陥るのです。
 イギリスでは「ジンジャーエール」と呼ばれているものは、アルコールがその正体なのですが、日本で売られているノンアルコールのジンジャーエールは生姜シロップを炭酸水で割ったものです。このことを知らなかった時、アルコールがないAleが不思議でした。

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 まあ、要は、生姜のシロップにどれだけ生姜が効いているかが美味しさの鍵だと思うので、じっくりそのエキスを出すのがレシピのポイントになると思います。
 話を6月に戻して。シンプルな作り方で、スロークッカーの使用はなるほど納得。そう思って関心しているだけではと思い、こちらを参考にレシピを起こしてみました☞finalventの日記

作り方はよくわからなかったので試行錯誤した。結局、ショウガをスライスして国産レモン(皮も使うので)を入れ砂糖で煮るだけだだが、4時間くらい煮る。スロークッカーを使う。鍋で煮てもよいのかもしれないが、スロークッカーが空いているときに入れておけば自動的にできているのがよい。じっくり煮るせいか、生のショウガのえぐみみたいのはない。辛みはきっちりあるし、ショウガのよい香りもある。レモンの香りと合う。飲むときは、炭酸水で割る。お湯で割ってもうまい。水でもよい。

また、コメント欄に

重さで、ショウガ1、砂糖2、水8ぐらいの比率です。

 と、ありますが、濃さの目安をどうするかですが、濃く作ると使用量が少なくて済む上、保存性も良好になるし良いかと思ったのですが、スロークッカーの熱源の場所を思うと1000ccくらいないと十分に加熱が行き渡りません。つまり1000ccの濃いシロップはいくら何でも多すぎると思ったです。砂糖が溶けてシロップ上のとろーんとした状態にするには、水の80%くらいが砂糖の割合になるのです。ね、ちょっと多いですよね。

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 また、スロークッカーでは水分はあまり蒸発しないので、最初に加えた水分量がほぼそのまま出来上がり量です。(この場合は、レモンや生姜、砂糖で出来上がり量は増えます。)砂糖の分量は以上の理由から、約半分として、水の50%。安心量の5%を引いた45%にしました。レモンは500ccに一個と思い1000ccなので2個使いましたが、そのせいか、少し苦味が残りました。ただし、この苦味はいやらしさがなく、どちらかというと柑橘の好きな人には大人の好みの範囲かもしれません。生姜の量はかなり多くてもよいのではないかと判断し、水のだいたい1/3として300gでやってみました。
 出来上がりは丁度1500ccで、甘さ控えめ。大さじ1~2を一杯分として炭酸水で薄めてみました。正真正銘のジンジャー味の爽やかな飲み物が完成です。
 以上、簡単で美味しいジンジャーエールの話でした。こゆのを作る時のBGMですが、こんなんどうでしょうか☞「じんじん」(サザン原由子)

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材料

  • 根生姜・・300g
  • 国産レモン・・2個(皮を料理に使う時は輸入物はぶー)
  • 砂糖(私は素精糖使用なので薄茶色☞こんなの)・・450g
  • 水・・1000cc
  • スロークッカー
  • リードクッキングペーパー・・1枚
  • 炭酸水・・Perrier☞格安

作り方

  1. 生姜とレモンはは皮付きのまま5mmの厚さにスライスする。
  2. スロークッカーに分量の水と1、砂糖を入れて4時間「弱」でセットしてスタートする。
  3. 鍋の周囲が熱くなってきたらかき混ぜて砂糖を全て溶かす(約一時間後)。
  4. スイッチが切れたらポールに笊をかけてリードクッキングペーパをおいて3を漉す。
  5. 残ったレモンや生姜の切れ端は手で絞ってペーパーで漉し、保存容器に移す。
  6. 好みの量と炭酸水などで割って出来上がり♪

もしスロークッカーがなかったら、とろ火で気長に煮るとできると思いますが、蒸発して少なくなるという点と、濃く出来上がるという点を加味して水の量を加減すると良いと思います。

 

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