つる紫の胡麻和え
今が旬のつるむらさきの胡麻和えにしました。今日は、ツルムラサキの紹介という意味で、特に胡麻和えだけではなく、色々な料理に多用できる食材としての紹介でもあります。
紫と言うからにはどこか紫色であるはずなのですが、品種によって緑色のものがあるというのが今日のこれです。
ほうれん草に似た葉ですが、肉厚で茎も大変立派です。それにもかかわらず、大変柔らかい食感です。熱が加わると粘り気がでてきますが、モロヘイヤ程ではなく、炒めても茹でても気になるほどではありません。栄養価が高いことで有名な野菜です。というか、栽培され始めたのは近年のことで。もともとは自生する草のような扱いだったと聞きます。夏場に少ない青物野菜として、積極的に取るとよいと思います。
茹で方は、葉物のビタミンを損なわないように70度の温度で茹でます。詳しくは☛godmotherのHint&Skill。
味付けは、私の場合は至って簡単で、手製の割り下を茹でた野菜の重さに200gに対して大さじ1.5を加え、半摺りの胡麻と一緒に和えます。
つるむらさきの詳しい情報➠
材料
- つるむらさき・・200g
- 割り下・・大さじ1.5☛レシピ
- 半摺り胡麻・・大さじ2
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