2010-06-11

極東ブログ「米国に投資? いいんじゃないの」という話

 ふーん。亀井さん辞任の話から始まってデマの経緯が面白い。特に私にとっては。こんなデマが流れたそうです。

「バカにされてる…。こんなもの絶対に呑むべきじゃない。@zebra_masa 米国からの『年次改革要望書』に新規項目-米国債購入義務。年間絶対額か国家予算に対する割合のどちらにする。その選択は、日本政府の決定に委ねる。ただし、絶対額が前年度より常に上回ること。」

 という、嘘か真か紙一重のデマがTwitterで流れてきたのを拾ったというお話から始まっています。人間、窮地に追い込まれたりすると、このような話を一瞬真に受けてしまう落とし穴があって、本当に腹が立ったり思いっきり喜んだりして、まんまと引っ掛かってしまうものです。

まあ、ツイッターだから、ファンタジーをつぶやいてもいいけど、カネという利害にまつわることは悪意のない冗談とも違うわけですから、リツイートとしてまき散らすとよろしからぬデマになってしまいますよね。

 そうですね。私、そういう弁ちゃんが流した虚構新聞に前に思いっきり引っ掛かってしまった事があるんです。で、その後知らん振りで、まだ謝ってもらっていないことを思い出しました。あれは、鳩山さんが、小沢さんや輿石さんらと連日密談をしている時、なんとなく国民が「鳩山さん引っ込め、やめれ」コールのムードの時でした。こゆの流しましたよね。

「参院選、勝てば首相退陣」 民主圧勝の見込み (虚構新聞) (8:13 PM Jun 1st via web Retweeted by 5 people)

んで、引っ掛かった私はマジにレスをつけたのでした。(Twitterで即効反応)

馬鹿じゃなかろうか。鳩山下ろしには賛成でも中身がないのはいかがなものか。鳩山家の身上つぶしってだけのこと。国民をばかにしてる。“@finalvent: 「参院選、勝てば首相退陣」 民主圧勝の見込み (虚構新聞) ” via Twitter for iPhone  

 鳩山さんに辞めるように説得中(想定)、民主党の選挙公約に「勝った暁には鳩山首相を降ろす」というのを入れるという筋の話が虚構新聞に掲載されているのを、私は真に受けてマジレスをこいた、と。私も人を斜に構えて見る方ではなく、もっぱら脇が甘いというのでまんまと引っかかることが多くあります。相手は、あまりに綺麗に引っ掛かるので可哀想になるみたいです。が。
 ところで、本文。嘘から真ではないのですが、文脈の「米国に投資、いいんじゃないの」って、まんざらデマでもなさそう。でも、前振りがそれなだけに、恐る恐る近寄ったのですが、2050年頃のアメリカの労働人口は、15歳から64歳でみると42%に増えるそうです。日本は逆に44%減るのだとか。興味を引いたのが中国で、10%減だそうです。現在は、中国が経済成長を遂げるという見通しで、日本は既に立ち遅れている傾向です。リーマンショック以降の景気低迷しているアメリカの30年後の労働人口が今の四割も増加するのであれば、中国はもっとかと思った。ちょっと拍子抜けしたのですが、逆に日本は今まで突っ走ってしたわけです。これからどんどん下降の一途を辿るのであれば、GDPとGNPが上昇する国に投資というのは納得できるが、しかし、その頃私はこの世に生きていないでしょう。生きていて仮に配当ががっぽり入っても、老人がお金を持っているとやれ、箪笥預金がどうたら、金持ち老人がお金を使わないから世の中金回りがわるくなるとだとか、どうせ言われて、肩身の狭い思いをすることになりそうだし。
 なんか、読むと良いよという本まで紹介してくれているようなので、金儲けを考えている人、2050年を目指して読んでおいたらどうでしょうか(参照)。

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