春菊と油揚げの韓国風お浸し
春菊の収獲もそろそろ終りとなるからか、ご近所の畑ではいっせいに刈り取られているようです。(因みに、私の畑のは全滅。種から芽が出ませんでした。)このような時には、玄関先に必ず一山、無言で置いていってくれるお婆様がいるのです。翌朝、温泉で必ず会うことはわかっているので、最近はこのパターンでお礼を伝える始末です。ちょっこし蕾をつけているよなのも混ざっていますが、それほど茎が硬いということでもありません。さて、山のようにあるようでも、料理してしまうと意外に少ないことに気づくのですが、兎に角早く何かにしてしまわないとマズイと思い、お浸しにするつもりで軽く塩茹でしました。目先を変えてみようと思い、今日は韓国風にしてみました。
では、言うほどでもないレシピです。
材料
- 春菊・・250g
- 桃屋のキムチの素・・20g(大さじ1強)
- 鰹出汁・・200cc
- 油揚げ・・1枚
作り方
- たっぷりの水(最初に分量を量っておく)を加熱し、70度まで温度を上げたら水の2%の塩を加え、温度を保ちながら春菊を3~4分茹でる。
- その間に鰹出汁とキムチの素を混ぜ合わせておく。
- 茹で上がった春菊を水に放って色止めし、固く絞って3㎝に切り揃えたものを2の浸し地に浸す。
- 油揚げを熱湯にくぐらせ、5mm幅の短冊に切り3に混ぜ合わせてできあがり♪
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