2010-06-18

黄色いじゃが芋(インカの目覚め)でキッシュと肉餡かけ


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 「インカの目覚め」というネーミングのじゃが芋を見つけた。これは、前から聞いて知っていたのですが、最近のじゃが芋の品種改良に料理がついて行かれず、後回しになっていた品種です。今年、私の畑にも4種類のじゃが芋を植えていますが、この種類は人気があるせいか品切れなので、丁度よい味見になりました。
 表面はつるんとした黄褐色で、実色は真黄色で持った感じの質感はずっしりとします。きめの細かい質感で、料理に入っているとジャガイモだとは思えない色艶です。食べてみると、いわゆるジャガイモ臭さのないホクホクした栗のような食感で、甘い。そうかといって、薩摩芋程の甘さはなく、正真正銘のジャガイモなのです。今日は、このジャガイモの特徴に合わせて作ったジャガイモ料理の紹介ですが、新メニューではありません。既にレシピのある生地を使わないタイプのキッシュ(参照)と、ジャガイモの鶏肉餡(参照)を作ってみました。

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 キッシュは、長島茂雄さんの奥様亜希子さんの「私のアメリカ家庭料理」(参照)から拝借した「Impossible Quishe(まさか!のキッシュ)」というタイトルの、生地を使わないタイプのキッシュです。ホントにまさかと思うような出来具合になります。Twitterでもキッシュの生地のないタイプを好みだという方から反応を頂きましたが、食事としてキッシュが一皿だとちょっと寂しいかという折にはこのキッシュがお薦めです。加える野菜は何でもありで、蒸したり焼いたり炒めたりした野菜を具に、解き卵に生クリームと出来合いのパンケーキミックス粉やクッキーミックス粉を少し加えて生地をしっかりさせ、混ぜ込んだら型に流して焼くだけです。本来のキッシュなら台になるパイ生地を予め焼いてから具を流し込んで焼くので、手間は半分以下です。それでこのようなImpossible ありえないQuisheキッシュという名前がついたという話です。

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 また、じゃが芋の肉餡かけは、同じことの繰り返しになりますが、電子レンジでじゃが芋を蒸している間に、出汁で肉を煮で煮て火を通し、玉葱などの野菜を加え、味付けして最後にじゃが芋を加えてとろみをつけます。この方法は、じゃが芋を煮込まずに餡を絡めて食べますから、じゃが芋の味が満喫できるのでお薦めです。
 野菜の組み合わせなどを楽しめるとよいと思います。材料は参考までにどうぞ。

材料(キッシュ)

  • ほうれん草・・400g(1束)
  • インカの目覚め(じゃが芋)・・1個(100g)
  • ベーコン・・50g
  • 生卵・・3個
  • 生クリーム・・100cc
  • クッキーミックス粉・・大さじ1
  • バター・・5g
  • 塩・胡椒・・適宜

材料(じゃが芋の鶏に餡)

  • インカの目覚め・・3個(300g)
  • 鶏挽肉・・150g
  • 新玉葱・・小2個(150g)
  • 絹サヤエンドウ・・10本
  • 鰹出汁・・300cc
  • 砂糖・・大さじ2
  • 淡口醤油・・大さじ2
  • 白醤油・・大さじ1
  • 片栗粉・・大さじ1(同量の水)

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