2010-06-05

バレンシアライス風黄色い炊き込みご飯(ターメリックサプリの活用):「6月3日発売週刊文春記事・・・上杉隆」に釣られて

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 以前教えてもらったウコン(ターメリック)のサプリメントが、二週間かかってアメリカから届きました。特に珍しいものでもないのですが、ウコンの色素成分であるクルクミンが購入の目的でした。この成分が肝臓の働きを助けるというようなお話は以前書いたので、よろしかったらこちらをどうぞ☛
 おかしなもので、ターメリックだと香辛料というイメージなのに、クルクミンだとお薬的な感覚になってしまうのです。発色がよくて驚くよ、と言われ、このカプセルを開けて黄色の粉を見た時、それは、オレンジ色でした。その時点で、黄色のご飯が楽しみでした。なんでも、1カプセルで8合のお米が真黄色になるらしく、極微量でよいのだと言われました。今日は、途中までパエリアのような作り方で(☛レシピ)、最後は、オーブンでは焼かずに炊き込みご飯にしてみました。そういえば、似た料理にバレンシアライスと言うのがありますが、私が思うに、スペインの地方名がこの料理の名前を表しているだけではないか、と思うほどよく似ています。加える具はなんでも良いのですが、美味しい出汁が期待できる魚介類や鶏肉が入るとご飯の味に深みが加ます。また、具は、パプリカや玉葱など、あり合せの野菜を使いました。とうことでスタートします。出来上がりは、黄色いご飯に彩のよい野菜や肉、魚介類などの具が沢山の、一品で栄養満点のようなイメージです。

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 まず手順ですが、炊き込むご飯に加える具は、最初に少し炒めて旨味を引き出します。この具の味をしみ込ませたいので、残った汁も一緒に次に玉葱を炒め、ガラスープでのばして洗わない米を炊きます。余談ですが、日本のお米は粘りがあるので、オリーブオイルで炒めてから煮る方法があるようですが、私の方法は洗わないお米をいきなり沸騰している中へ入れます。お米の湯炊きのような感じで、油もそこそこ入っているせいかべた付くようなことはありません。ですから、時間も短縮できます。

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 最初に炒めた野菜をのせて蓋をし、弱強火で沸騰するまで過熱したら弱火で10分、火を止めて10分蒸らして出来上がりです。食べる前にレモン汁をかけるとさっぱりとして一層美味しくなります。おこげをわざと作るのも香ばしくて美味しいです。余談ですが、お皿を洗ったスポンジが真っ黄っ黄。ターメリック入れ過ぎたのかも、と、、、。

材料

  • 米・・3合
  • 鶏胸肉・・100g
  • 蛸・・60g
  • 海老・・4尾(80g)
  • 玉葱・・100g
  • にんじん・・40g
  • パプリカ・・赤・黄・緑(各80g)
  • にんにく・・1片
  • 鶏がらスープ・・4カップ
  • ターメリックサプリメント(クルクミン380mg)・・1/3CAP
  • オリーブオイル・・大さじ2
  • トマト・・80g
  • 塩・・小さじ2

作り方

  1. パプリカは一口大の短冊に切り、トマトは櫛型に薄く切り、それ以外の野菜は全てみじん切りにする。
  2. 海老は殻を取り除き、背腸を取って腹に斜めに包丁を入れて縮みにくくする。
  3. タコと鶏肉は1cmほどのぶつ切りにする。
  4. オリーブオイル大さじ1をフライパに引き、鶏肉、タコ、海老、パプリカを八割方炒めて軽く塩・胡椒してボールに移す。
  5. 残った汁にオリーブオイルを大さじ1足してにんにく、にんじん、緑のピーマンの順に炒め、温めたガラスープを加えて一煮立ちさせる。
  6. 5に米と塩小さじ2を平らにならしながら加え、煮立ったら4を米の上に並べて蓋をし、弱強火で炊く。
  7. 勢いよく蒸気が噴出して来たら火を弱火にして10分炊き、火を止めて櫛型に切ったトマトを並べて10分蒸らす。
  8. 器によそったら、レモン汁をかけていただく♪

***
 上杉隆氏のことはよく知らない。鳩山さんが辞任を表明した6月2日の翌日に発売された、週刊文春の彼の記事が面白いと言うのです(参照)。それで、釣られて買いに行ったら売れ切れていた。週刊誌だし。まあ、あまりがっかりでもなかったのは、内容的は、上杉氏の予言が外れたと言う話なので特に執着はなかったわけです。 でも、彼に関しては少し気になることもあって、勿体無い人だと思うところがあるので少し書くことにします。
 極東ブログで抜粋された週刊文春に書いた彼の記事からすると、率直な感想としては、ジャーナリストの資質を疑う内容です。実際、辞任しているのに、辞任しないと予言している内容から、ウケ狙いではないかと思ったのです。鳩山さんの支持率が落ちて、国民のムードが鳩山さんの辞任を心待ちするような空気の時に、「鳩山官邸マル秘作戦”権力にしがみつけ”(上杉隆)」のようなタイトルの記事ですから、ふむどれどれ、と、人が買うかなとは思いますが、抜粋部分を読んだだけでも、浅墓な推測からまるっきり外れの内容を書いていると言うのに、文春がこの記事をボツにしなかったのはどうしてでしょう。この記事自体を滑稽なネタとして取り上げたのだとすると、上杉さんのジャーナリストとしての資質を世間がどう評価するかに焦点が絞られます。
 と言うわけでネットで調べてみると、いろいろ出てくるものです。そういえば、彼は、池田信夫さんがTwitterで彼を批判したことにひどく憤慨した時、USTREAMに池田さんを呼んで、対談で池田さんに詰め寄り、該当の発言の削除を迫ったのを思い出しました。実は、その時点で人間的に練れていない青さという印象を受けたのです。職業柄なのか、人の話を取り上げ、論ずる時に既に答えを持って聞いている感じが強く、矢継ぎ早に言葉が飛び出すので対話という感じではなかった。あれは、池田さんに抗議する主旨の話だったから、あのような態度になったのかと思い、そのままになっていました。それでも、年上の社会的地位のある人物に対してひどく失敬な若者に映りました。
 今回は、文春が手元にないので、最近彼はどうしているのかとネットでたまたま見つけたのが、田原総一郎さんとのトークでした。この放送は、フリージャーナリスの田原総一郎さんが話し相手であった事が私の興味を引いたのです(現代ビジネス緊急対談「田原総一朗×上杉隆」 民主党政権について)。内容は、ナイヨウな、あるような。タイトルとの関係はあまりなかったか、途中で夕食の準備をしならが片耳で聞いた始末ですが、印象に残ったのは、田原さんがいろいろと彼の無知な部分に年の功としての話を聞かせる時に、そのことに悉く言葉を返すことでした。「おい、黙ってきけよ」とは田原さんも言いませんでした。そのときの話は、記者が国会議員から掴まされる「袖の下」の話です。田原さんは一銭たりとももらっていないと言う話は有名ですが、もらっているジャーナリストを批判的に見ていると言うよりも、受け取ってしまうもろさや空気の話には、善悪ではなく、日本の歴史的な背景や日本人の気質などがあるという話で、それが私には面白かった。それを聞く上杉氏は、でもでもでも、でも、と畳み掛け、反論して行くのです。その姿は、池田さんとのトークの再現のような光景に感じました。
 率直な意見を言わせてもらうと、彼は人の話と心が聞けないなぁと思いました。人の話を心で聞かないので、頭で聞く。そんな感じ。最近の若い人に多い傾向です。自己主張ばかりが目立つのです。田原さんの話に対等になろうと、背伸びせんでもええョって感じ。昔の背景がない彼には田原さんの話が解せない部分が多いのでしょう、だからよく聞いたらよいのにと、思うのですが、彼は、自分の回路で納得しようとするタイプかも。だから自分が前に出ちゃうんかも。なんとも勿体無い事をしています。
 彼がこれからジャーナリストとして書いて行くのなら、もっと人の話が聞ける人にならないと、読ませる記事はかけないと思います。なーんちゃって、お前に言われたくない的。

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