2009-12-09

鯖の韓国風煮つけ:街に活気が戻るような政策はどんなことかな

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 ニュースで報じていた通り、最近はまったく真鯖を見かけないのですよ。この時期に脂ののった真鯖が食べられないのはちょっと寂しいことですが、その代わり、一回り小さいごま鯖ならいつでも手に入ります。
 ごま鯖は真鯖よりもさっぱりとしていて脂の乗りもあまりないので、煮つけるのが一番良いかなと思います。それも、あまり長く煮ずに、あらかた火が通ったら一度取り出て、表面に濃い目のタレが絡むように、煮汁を煮詰めてから再度鯖を戻します。こうすると身もぱさつかず、塩辛くなることもありません。

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 今日の味付けは、苦椒醤(コチュジャン)を加えて少しピリっとした辛さと甘さを加えました。信州味噌は風味がよいので、苦椒醤を加えることで味が深まります。添える大根は、一緒に煮込まずに別で昆布出汁煮をしたもので、鯖の煮汁をつけらながら頂きます。 ご飯の炊けるタイミングを合わせて、温かいうちに一緒に食べるのが至福の至です。

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 今日の大根は、私の畑の半分凍りついたのです。いつもなら大根の下煮は米のとぎ汁と決まっていますが、すみません、うちの大根は全くエグ味や苦味がないので省略です。つまり冷たい出汁からゆっくり煮て、沸騰後火を止めて蓋をしたまま余熱でゆっくり柔らかくします。普通の大根を使われる方はHint&Skillを参照してください(大根の下茹で方法☛)。

材料
 

  • ごま鯖・・小2尾
  • 生姜スライス・・10g
  • 苦椒醤’(コチュジャン)・・大さじ1(15g)
  • 信州味噌・・大さじ2(30g)
  • 砂糖・・大さじ1
  • 水・・100㏄
  • 酒・・100㏄
  • 大根・・400g
  • 昆布出汁・・400㏄
  • 酒・・大さじ3

作り方

  1. 鯖は、頭を落として内蔵を洗い流し水気を吸い取る。
  2. 両面に軽く塩をまぶし、10分ほど置いてにじみ出た水分をもう一度吸い取り、皮の端に隠し包丁を入れる。
  3. 大根は皮を剥き、1.5cmの厚みに切って分量の昆布出汁に酒を加えて一緒に中火にかける。
  4. 沸騰したら火を止めて10分ほど蓋をして余熱で柔らかくする。
  5. 苦椒醤、味噌、水、酒、砂糖、生姜を鍋で一緒に沸騰させ、鯖の皮目を上に並べて落し蓋をする。
  6. 沸騰したら火を弱めて5分煮たら鯖を取り出す。
  7. 残った煮汁を半量まで煮詰めて鯖を戻し入れて、煮汁を絡めて皿に盛り付ける。
  8. 大根を添えて出来上がり♪

***
 昨日発表された政府の国債発行額が53.5兆円と知って、なんとも不思議な数字だと思いました。単純に引き算しても、予算に対して足りない数字です。(asahi.com➠)訳がわかりません。こちらでもやはり首をかしげていらっしゃいますね。ちょっと引用させてもらいます(finalventの日記➠)。

10年度予算案概算要求は95兆円。そこに来て、今年の税収は36.9兆円。
来年は税収が増えるから大丈夫?
わからん。

 この不思議に出会ったお陰でまたしても気になり始めたのが、デフレスパイラルです。先日、このデフレを乗り切るのに私如きで浮かぶのは、国民一人当たり50万円支給とか、無税にしたらどうかなどと吹いてしまいましたが(参照➠)、満更冗談でもないのです。要は、それくらいのインパクトでもないと、この沈んだ空気を巻き返すのは無理だという比喩です。こんなことは当然ありえないので、では金持ちがお金を使いたくなるような政策でも立てたらどうかなと、今度は発想を変えたのです。
 日本でお金持ちはいますよ。例えば、代々からの財産のある大金持ち、売れっ子の作家やプロスポーツ選手、高齢者です。他は思い浮かばないだけなのですが。日本全体がデフレのムードにすっぽりはまってしまっているので、消費者は、どんどん財布の紐を締めます。また、昨日もイオン系列が発表したようなかつてない値引きが始まるそうです。いよいよデフレスパイラルです。
 私の案はこう。
①代々からの大金持ちは財産を手離したくなるような魅力的な特権を設ける。 これによって、道路や建物の建設業に仕事が発生する。
②売れっ子の作家。作家に限ったことではないにしろ自由業という人達です。芸能人やスポーツ選手も含まれます。
③高齢者はお金を貯め込むよりも使えばエンジョイできるという安心感が持てるような配慮をし、後期高齢の不安解消をする。

 ②番がどうもよくわかりません。例えば最年少記録を達成したゴルフの石川遼君などは、サラリーマンの一生分の収入と同等の賞金を一年で稼ぐのです。だからって、別に。でもちょっと気になります。
 お金を持っている人が使いたくなるような政策はないものかという観点なのですが、いまいち具体的じゃないですね、私の案。
でも、なんだか考えないではいられないのですよ。与太話でしたね。
 政府の資金繰りが全く分からないことと、今回のような不思議な数字をどう読めばよいのか、また、このような数字を出してくる背景である日本経済を政府はいったいどう見ているのか。そこが分からないのでとても不安です。鳩山政府からの説明はないのでしょうか。私たち国民が安心できるもできないも、具体的な情報がないと困ります。括弧泣。
 もう一つ。
いつもの鳩山ブーメラン⇒鳩山由紀夫「国債発行はバカな政治」 2009年8月19日の街頭演説YouTube

国債というものをどんどん発行して、最後に国民の皆さんに負担を求める。こんなバカな政治をやめたいんです。みなさん。

政権交代してしまうと難しいのですね。願いが届くのでしょうか。

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