2009-06-02

やったぜぃ!中国の臭豆腐、揚げてみましたが・・・と、「鯪魚(れんゆぃ)」の缶詰

P6010006 Yahooブログ時代からの知人ブロガーで(参照)、中国青島に在住の私が「とうちゃま」と呼ぶ謎の日本人崩れ、中国大好き中年おっさんが、私に何かの懺悔のつもりか、沢山の得体の知れない中国食材を送ってくれました。
 最近コメント欄に現れないと思っていたら、ココログサービスは海外からのスパム防止で、アクセスをブロックしているらしく、セキュリティーの網に引っ掛かっているみたいです。普段はあまり利用されませんが、プロフィールにはメールの必要がある時のために私のGmailアドレスが用意されています。この用意は今回のように、私のためでもあったのですね。
 日本人の友人に手荷物で持たせて、日本についたら郵送してくれるというのです。早速「臭豆腐(しゅうとうふ)」(参照)を私にプレゼンP6010007_2 トしてくれるとは、気が利く良いとうちゃまです。そうです、何年か前に中国の珍味中の珍味だと聞いて、「そうチンチンいうなよ」と茶化していたのですが、この中国産は今では日本では売っていないそうです。横浜の自称「何でもご用意いたします中国食材輸入のプロ」とえばる、横浜プチ・シノワ(参照)の山下社長が調べてくれたのです。何故?臭いに問題でもあったのでしょうか。兎に角、瓶詰めで青黒っぽい液体に隠れてその姿がP6010003_2 見えないのです。そして、ZIPロックの袋に瓶ごと封じてあるにもかかわらず、袋の微細な穴よりも臭気のサイズの方が小さいのか、ミクロンの世界から臭います。完全に塞ぐ方法は、水などの液体でトラップでしょうか。なんか、これだけでずっと楽しみにしてきた初めての臭豆腐料理への気合が、一気に盛り上がってしまいました。
 臭いを例えで言うと、スペインの臭ければ臭いほど美味しいと評判の「カブラレスチーズ」が、靴下を一週間履き続けた臭いとすると、臭豆腐は、もっと長く履いて、洗っても匂いが抜けないので仕方なく捨てるかなとしばし迷って、結局捨てようと決められる位の臭いです。これを油で揚げて黒酢と醤油を付けて食べるのが格別だそうです。油は一回で勿論捨てるのでしょうか。換気扇は付けていても、近所迷惑の点大丈夫でしょうか。油がはねた衣類はまだ着られるでしょうか。

P6010013

 いろいろと疑問や不安を残したままの臭豆腐のお料理、やってみましょうか。失敗は許されません。たったの一瓶しかないのです。他にも沢山得体の知れないものを送ってもらったのですが、グルメなとうちゃまのことだからきっとSuper美味しいに決まっていますよね。でも、中国語が読めないから袋の絵の写真を見て真似て作るか、山下社長に聞くか。兎に角、メインの臭豆腐は揚げて食べてみることにします。
 っげ、予感は当たったみたい。失敗?
Photo  揚げ初めから最後まで、その掲げる音というのに変化がないので、三分ほどたってから鍋の蓋の紙を除いたら、なんとなく形がなくなっています。灰汁救いの網で掬ってみたら、最初の四角い形は少し残っているものの、崩れて油と同化する寸前でした。この日を待って待って採ってきた山の三つ葉の茹でたのをお皿に敷いて、揚げ臭豆腐と一緒に食べる為にスタンバっていたのです。予定通りにそのように何とかやってみたけど・・・。臭いかって?そりゃ、想像の通りですよ。でも、日本のクサヤも頑張っているかんじの。換気扇は「強」でも、周囲がまだ臭いというその部屋で食べる臭豆腐は如何なものか。
 兎に角塩辛いです。食べられなくはなけど、三つ葉が軽く拒否しているような感じが伝わってきます。揚げたにもかかわらず香ばしくもなく失敗のようです。だからと言って、生なら良いのかという問題でもなさそうです。実は、瓶を開けてからそのままでちょっと味見した時は、塩辛いけど濃厚なチーズのようでした。揚げて水分が飛んだ分、もっと塩辛くなった。と、そんな感じです。
 揚げる前にとうちゃまに相談した時、他の事ではアドバイスがあったのに、臭豆腐を掲げる事に関してはノーコメントでした。とうちゃまはきっと自分で料理したことはないなとふみました。

P6010002

 ダサいデザインの缶詰だけどわりと美味しいよ、と聞いていた「鯪魚(れんゆぃ)」というコイ科の魚の缶詰を開けてみました。ネットで調べたら、この魚は美味しい出汁も取れるということがわかりました。

Uo

 玉葱を乗せてレンジでチンしてみました。豆鼓で味付けしたわりに塩辛くなく、魚は身が透き通るほど揚げてあるのか、飴色でオイル漬けになっていて、ご飯にも合います。日本の鯉の飴煮のような感じで、それほど甘くなく、ちょっとシナモンや八角の香りもしています。日本の缶詰にはない、開けた途端に中華の香りが漂って美味しかったです。
 とりあえず今日はこのくらいにして、後が続くのかどうかちょっと不安です。

|

コメント

うはー、こんな瓶に入っているのは初めてみました、
日本じゃ手に入らないのかー、まあ、売っていても奥さんに絶対、買っちゃ駄目って言われそうですけど、

投稿: yamaaka | 2009-06-02 12:46

yamaakaさん、こんばんは。

笑ってはいけないけど、うちは夫が「こんなの料理しないで」っています。そのくせ美味しいと言って食べていましたが・・。多分貴殿が食べたのは、臭度レベルⅡくらいで、この瓶詰めは臭度Ⅴは間違いないです。

ご指摘の汗の件、こころします。

投稿: ゴッドマー | 2009-06-02 19:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516876/45209189

この記事へのトラックバック一覧です: やったぜぃ!中国の臭豆腐、揚げてみましたが・・・と、「鯪魚(れんゆぃ)」の缶詰: