2009-04-01

ミルク粥:恋煩いにはこれ

 うちの末息子の話が続いてしまうのですが、これも将来本人が見たら笑えるだろうし、一連の事は、育児日誌のような感じで収まる部分も多分にあるので、一応記録のようなつもりで書いておきます。
 息子君、頑張って、依然携帯電話のスイッチを切ったマンマです。その頑張りはいいのですが、実は、どうもこれが原因で神経性の胃炎らしいのです。一昨日の夜から少し胃が痛いとは言っていましたが、昨日の朝は、軽く朝食を取ってからずっと休んでいて、昼ごはんの後、本当は部活に行く予定だったのが、それも決行できず、どうやら本当に痛みがひどいらしい。昨年も一度、ストレス性胃炎を起こしているので、症状が良く分かるのだそうです。医者に行く事を勧めたにもかかわらず、「こんなことで行っても勿体無いよ、どうぜ点滴しかしないんだし、食べられる程度なんだから大丈夫。」と言います。
 思い詰めてることがあるのか、何か心配事でもあるのか・・など、いろいろ話しているうちに、たった一つだけ「それはあるかもしれない」にヒットしたことがありました。内心、ガハハッと大笑いしてしまって、本人を傷つけまいとお芝居するのに大変でした。それは、転学前の高校の県内の他校にカノジョがいるそうなのですが、この子と連絡を絶っていることがストレスだそうです。こういうことをペロッと言ってしまうのが、まだ幼いというか。なので、ここも笑えるのですが、その馬鹿げた決断を自分がして、親にも公言して、で、苦しんでいる姿なんか見せんなよ的で、冷やかされるようなネタの提供です。末の息子に関しては、こういう類のコケルお話し満載なんですがね。真剣にお芝居して、「早く乗り越えて、大人になりなさいね」と、やっと言えた私です。
 笑っている場合じゃないのは食事です。胃が傷み出すと吐きそうになると言うので、それは酷く痛々しいのです。こうなると食べたいものしか喉を通りません。お粥なら大丈夫だと言うので、ミルク粥を作りました。これは、美味しいと言って、かなりの量を食べることができたので、やれやれ。
 私は、神経性胃炎の経験が無いのでよく分かりませんが、息子が言うには、お腹は空くし食べたい気持ちもあるのに、食べ始めると段々胃が痛くなると言うのです。それって、もしかしたら、食事中の会話の内容が障ったのかしらと思ったのですが、可愛そうにー。

P3310005

 さて、肝心のミルク粥のことですが、これ好きな人ー?って聞いて、日本人で食べたことのある人自体が少ないかもしれませんね。魔女の宅急便のおそのさんが、キキが風邪を引いた時に作ったお粥はミルク粥でしたね。覚えています?そのレシピは特にありませんが、ミルク仕立てのリゾットのような感じです。昔住んだイギリスでは、ライス・プディング(Rice pudding☛)と呼ばれる、歴としたデザートが有名で、ミルク粥を甘くしたような感じです。
 いろいろとアレンジするのも簡単で、ハムや根菜を入れたり、コンソメ味にしたりと楽しめるものです。また、チーズの風味がとてもミルクと合うので、最後にパルメザンチーズや、コクのあるエダムチーズなどを削って乗せると、栄養的にも優れますので元気が出ます。息子に作るのは初めてなのでどうかなと半信半疑でしたが、美味しいと言ってよく食べました。恋煩いのようなものですからね。オーカワイソウ、オダイジニー。

P3310001

 私の作り方は、土鍋でお米から炊きますが、最初から牛乳で炊いてしまうと牛乳が分離して、滑らかさが無くなりたんぱく質も破壊されて栄養価が下がってしまうので、最初は水で固めのお粥を炊きます。炊き上がったら温めた牛乳を加えて、お粥をゆるくのばすようにします。最後に塩とチーズを加えて好みの味にします。今回は、炊き上がる直前に空豆を乗せました。

材料(全粥米1、水5) お粥のかたさ参照☛

  • お米・・75g(半カップ)
  • 水・・225g
  • 牛乳・・150cc
  • 塩・・小さじ1/2
  • パルメザンチーズ・・大さじ1
  • 空豆・・3粒
  • 一人炊き用土鍋、又は厚手の小鍋

作り方

  1. 水でお米を研いで分量の水に30分程浸し、中火にける。
  2. 沸騰して吹いてきたら極小の火加減にして、20分ほど炊く。
  3. 温めた牛乳を加えて軽く混ぜ合わせ、空豆を乗せて4~5分炊いたらパルメザンチーズをまぶして出来上がり♪

|

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516876/44528631

この記事へのトラックバック一覧です: ミルク粥:恋煩いにはこれ: