2009-01-29

カッテージチーズサラダ(ギリシャのサラダ風):"私のおすすめサラダ"より:また漢字が増えた!

 昨日、新常用漢字の試案が承認されたと報じられてから早速、どれどれ。もうこの手のお話しには歴史があるし、議論も終わりそうも無いということですし、国が決めることなので私レベルで四の五の言うことでもありません。ただね、振り回されてしまうのですよ、真面目な私などはね。この速度についてイケません。ちょっとだけ思うのは、「情報機器の急速な普及に伴う漢字の多様化を踏まえた見直し」(信濃毎日新聞) ということですが、それがピンときません。一体どこで漢字が多様化しているというのでしょうか。どう見たら良いのかわかりません。毎日ブログを書いている私は、ひらがなを使うか漢字にするかよく迷います。漢字には意味があって、表現上あえて漢字を使いたくて使用している事が多く、ひらがなでは伝えられないものがあるというのは、私のこだわりなのかも知れません。が、漢字一文字にどれだけ多くの情報があるかと思うと、できれば使いたいのです。
 こうして書いているのは何を隠そう自分の漢字練習になっているかもです。それはさて置き、書き手のエゴですから、読み手がどう解釈するも読み手の勝手です。でも、変換の度に悩むのです。一番の理由は、こんな漢字書いても読めないだろうな、難しい漢字で書くと、ブログから皆が引いてしまうかな、とか。読まれればそれだけで良いのか?と自問自答したり。相手如何で自分在りきのような振り回され方で、なかなか自分がはっきりしません。この統一性のない使い方が、しっくりしないままです。
 強調する意味でわざとカタカナで書いてあったりするのも一つの表現ですし、漢字が少ない文章は、年齢的に幼いということもあるでしょう。けど、一般的に読めない漢字が使えないのは、知らない言葉は話せないのと同じです。変換文字に組み込んでも、それを選んで使うまでに至っていないというのが実状ではないでしょうか。
 情報機器が急速に普及しても、PCを操る年齢層も低年齢化してゆくのみで、高齢においては先細り化しています。どこに「多様化」が見えるのでしょうか。今まで画数が多くて除かれてきた漢字が、カムバックするようでもあり、そんな漢字は、使ったところで読まれるのかな?という疑問を益々持ちます。自分がついて行けないのでトホホで、情けない話です。

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 さて、ドレッシングを使わずに、手で和えるだけのサラダの紹介です。男料理を引っ張ってくるようですが、紹介されているのは、ギリシャのサラダが元で、ギリシャ産のフェタチーズが乗っていないと本来の姿ではないのです。少し気が引けてしまうのですが、あるもので出切る事をやってみたということで、いかがでしょうか。
 チーズサラダの本家と言っても良いくらい、ギリシャでは大きな塊のフェタチーズをサラダに乗せて、オリーブオイルとヴィネガーで和えて食べます。グリークレストランでは当たり前。ただ、残念な事にこのチーズ、日本ではあまり馴染みが無いのか、売っている量も少なめです。牛乳などで一晩塩抜きしてからでないと塩辛いチーズです。そのままトマトのスライスと一緒にパンに挟むだけで超美味しいチーズなのは間違いありません。
 で、このド田舎でフェタチーズを置くお店が有るわけがないと、探してもいません。代用するのは牛乳から作るカッテージチーズです。牛乳を温めながら酢を加えて分離させ、漉して、固形部分だけを取り出す為、ほんのりと酢の香りが残ります。それが、トマトとの相性を良くするのかと思います。牛乳のほぼ1/4が固形のカッテージチーズとして出来上がりますので、作りたい量を換算します。漉した紙で包んで、硬く絞ればフェタチーズの食感そっくりにできます。物足りなさは、クセのあるチーズ(スペイン産のヤギのチーズとか)を少し混ぜると良いかもしれません。気分はギリシャという事で。
 今が旬の伊予柑とセロリをたっぷり使ったカラフルなサラダとなりました。カッテージチーズには塩分がないので、少し塩を振って、ワインヴィネガーとトマトの酸味で充分満足できます。
 セロリは、軽く熱湯に通して冷ましてからスライスします。セロリの角が取れて、香りはグッと強くなります。柑橘類の実をきれいに取り出す為の剥き方がこちらにあります

材料

  • セロリ・・1本
  • ブロッコリー・・小1株
  • 人参・・小1本(100g)
  • 伊予柑・・大1個
  • トマト・・大1個(200g)
  • カッテージチーズ・・100g
  • (牛乳400ccと酢大さじ2.5)
  • オリーブオイル・・大さじ1
  • ワインヴィネガー・・大さじ1~2
  • 塩・・少々

作り方

  1. 牛乳を温め、酢を加えてカッテージチーズを作る。詳しくはこちら☛
  2. ブロッコリーと人参セロリを塩茹でして冷ます。
  3. ブロッコリーは小さな房にわけ、人参とセロリは斜め5mmにスライスする。
  4. 伊予柑の皮を剥いて実を取り出す。
  5. トマトを湯剥きにして一口大に切る。 
  6. トマト以外の野菜全てを皿に盛り付け、トマトを手で潰して全体に乗せ、オリーブオイルを回しかける。
  7. 一度ざっくり混ぜ合わせてからワインヴィネガーを振りかけ、カッテージチーズを乗せて、塩を振りかける♪

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