2008-12-31

アンチョビとトマトソースのラザニア:この一年の締めくくりに皆様に多謝、謝謝

 とうとう今年最後の日を迎えたのですね。振り返って、感慨に浸るような出来事があったと言うほどでもありませんが、自分の身に起こった特別の事といったら、6月にここに引っ越してきた事でしょうか。結果的に、本当に良かったと思っています。はてダはその後、個々が選択の上で対人関係を快適化できるように、仕様の変更などがあった模様ですね。もう一つ、個々のセンスの問題だと思いますが、はてなのPV(ページビュー)だと直ぐに判断できる、あの異様な下線付きの夥しいキーワード。あれは、どうしても異様なものを漂わせていますね。あれを見ただけでなんじゃこりゃーと引きます。バッチイ感じは拭えません。
 うーん、料理ではこの一年どうだったのでしょう。楽しく毎日のご飯を食べた一年でした。それに尽きますかしら。思うに、料理のレシピ以外に語りたい事が満載で、レシピを辿って来られた方には、なんじゃこりゃーなブログだったと思います。ここに来てみて良かったと思ってもらえたかどうか疑わしいです。来年はちょっと調整するという事かな。でも、まだ全く画けていません。単純に、なんとなくそう思うだけです。書く量が増えたのは、居心地の良さと、書く事で多岐にわたる過去を清算してきたように思います。大昔のことから少しずつ現代のことに移り変わってきていると思いますが、だんだん昔話を言わなくなるというのはあります。これは、今を生きているという証拠だと思うので本望です。
 ネットでのパンや手製の食料品の販売は、うーん、これは有り得ませんね。ここだけの話ですが、市内の知人でずっと前からパンの店をオープンしたらどうか。お店は、家賃はいらないから使って。などのオファーを頂いていますが、ランニングコストを加味して、パンの単価を思うと、安くて美味しいパンにはなりません。高くて美味しいパンは当たり前にあると思うので、この案は却下です。時々プレゼント宅配という事で勘弁しておくれ、ね。嬉しいことに、私のパンのファンとして何年も美味しいと言って、食べてくれている方々に感謝です。美味しいという一言で、どれ程私が成長できたかと思います。古い人間だからか、褒められて育っていませんので自分に厳しいところがあって、お褒めの言葉に迂闊に自分が甘えてしまうと、支える力を失いそうで怖いという人間ですから、嬉しさを表面に出せないのかもしれません。それは、素直ではないからかもしれませんが、精神的には支えてもらった力の大きさを感じています。
 健康面で良かった事といえば、ここに引っ越すとほぼ同時くらいに、ジョギングを始めたことも大きなことです。「昔とった杵柄」を振りかざして、競争心を燃やしてやろうとするのが一番邪魔をするというか。精神的にも肉体的にも、今の自分を頑張らせることが長続きしなくなる年齢なのですね。鍛える為のスポーツしか知らなかった私が、リラックスして走るということを知った年でした。このジョギングは今も尚、ほぼ毎朝のように続いています。また、永田農法で畑を始めたことも、地球規模の平和を担ったといえると自負しています。腕は素人ですが、ハートは、地面や虫達と仲良く会話も弾みました。そうやって、いつも豊かな幸福感をもたらしてくれました。畑でどれだけ癒されたかと感謝です。
 そして、昔以上の読書量になったことも、精神的に充実させてもらったといえます。東の極、東の端で書籍の紹介をしてくれるおじ様にはとても感謝し、どれ程お礼しても足りないと思っています。同じブロガーとして、こちらから何のおかえしもできないのがちょっと心苦しいのですが。そもそも、この一年の私の変化に少なからず関わって頂いていますし、その相談相手としても心強く思っています。ネットで初めて知り合った同級生として、今後も末永くよろしくお願いいたします。(というか、くたばっちゃヤダよ!)
 この一年を振り返って、全てを言えているとは思いませんが、ここでこうして更新していることで、つまらない日常に、新しい気づきや出会いが重なって、総じて良い年だったのかなと思います。

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 先日捏ねたラザニアの生地も年をまたいではいけませんね。夕方はっとしたのですが、冷蔵庫に取ってあったのがこんなに有りがたいとは思いもしませんでした。お正月の準備で出入りも多く、冷蔵庫の掃除は最後になってしまいました。
 生地は、数日冷蔵庫で静かに眠っていたせいか、熟成してき肌理細かく滑らかな手触りで、茹でても艶々しています。前半は、ハムとカッテージチーズをクルクル巻きにしましたね。お約束通り、アンチョビとトマトのソースを絡めたラザニアです。
 オリーブオイルでアンチョビとにんにく、鷹のつめを炒めてトマトソースと混ぜます。これを、茹でたラザニアに絡めてパルメザンチーズを振って頂きます。トマトソースは、前回同様に、炒めた玉葱とにんにくと一緒に煮詰めます。アンチョビが加わることで、トマトソースにコクが出てワンランク上のソースに変身します。

材料

  • ラザニア(生生地)・・☛作り方 の残りの半分
  • アンチョビ・・5~6本
  • にんにく・・1片
  • 鷹の爪・・1個
  • オリーブオイル・・大さじ1
  • トマトソース・・☛作り方
  • パルメザンチーズ・・適宜

作り方

  1. ラザニアを40cmくらいにのばして、適当な大きさに切る(10cm四方くらいが食べやすい)
  2. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、1%の食塩を加えてラザニアを茹でる。
  3. フライパンにオリーブオイルを引いて中火にかけ、にんにくのみじん切りとアンチョビ、鷹の爪を焦がさないように炒める。
  4. トマトソースに3を加えて火にかけ、全体に混ざったらラザニアを加えて一煮立ちさせ、皿に盛り付け、パルメザンチーズを振りかけて出来上がり♪

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コメント

私はごまちゃんとの出会いが一番大きな出来事でした。私にとってはめんどっちい(というか、ちょいと嫌な思い出ばかりの料理体険なんで・・ほら、義理の親との確執とかいろいろ)お料理が心の中でリセットされたみたいです。初めに送られてきたパンが大きなスイッチでしたね。リアルに私を押す人がいる。私が見てる世界だけが私を取り巻いているのでは無い。一言では言い表せない様々な思いが浮かんできます。
また、私はネット上では意図的に日本語をおかしくしてます。そうすることで、ネット上の人格とか誤魔化してるのです。ダイヤルアップの時代からんなふうにネットをゆらゆらしてました。多分これからもすべてが中途半端なままで生きていく有理であるのだろうけど、時々ごまちゃんのブログを訪れて(`・ω・´)シャキーンとしたいと思います。
来年もよろしくお願いします^^;

投稿: 有理(くるり) | 2008-12-31 21:13

くるりちゃん、なんですか、激白のような。料理は言うなれば地雷であったと。今年は起爆剤になったりするのかな。

くるりちゃんが作った、あの肉の塊とコメントを見てそう思います。家族が絶賛したのは、ここにエントリーした塩豚じゃなくて、紛れも無くくるりちゃんが作った塩豚です。いろいろな背景を知ると、そこからも感動と嬉しさが伝わってきます。

お互いに、いい意味で足し合って楽しい年にしたいですね。

思えば、神殿で会わなかったことが幸いして、むーたん経由でパンの話が繋がったわけです。驚かなかったけど、送って欲しいといわれた時は、「腹を割って話が出来そう」という印象を持ちましたよ(私は、この通りですが)。言葉を濁すと伝わり難くなると思うので、かなり率直に言う方です。と思ったら、私のそういう性格が相手にストレートに伝わっているのですね。隠せないし隠すまでもないのですが。

こんな私ですが、今年もよろしくね。
くるりちゃんは、この激白からきっと人が変わったように、料理を楽しむのではないかという予感がしますw(゚o゚)w

投稿: ゴッドマー | 2009-01-01 06:26

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受信: 2009-01-02 01:10