2008-11-17

息子達の絶賛カレーライス:下宿の名物カレーレシピの公開

 昨日は、大学入試の面接で、長男が上京していました。東京に無事到着したとの連絡で、同じ部活から3名一緒の入試とあって、なんとなく落ち着いた様子、でも楽しそう。な、様子が電話口から伝わってきました。このような子どもの成長段階での節目は、親にとっての大きな節目でもあり、昨日のような事(☛参照)を非常によく考えます。それを意識したとて、如何程子育てに反映させるものかと思います。むしろ親元を離れて暮らす息子は、私の想像以上に周囲の方から育てて頂いているのだと実感します。この三年間、数えるほどしか息子に会う事はありませんでしたが、毎回会う度に、成長を感じては感謝の気持ちで一杯でした。特に下宿のおばちゃんには、毎日息子達の不規則な帰宅時間に合わせて、温かい夕食を用意して頂だき、そのお気持ちには、親心と同じものを感じます。十数名の大男達のお腹を温かい食事で365日満たすという事は、親にもなかなかできることではありません。本当にありがとうございました。
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 さて、ここの下宿の名物カレー。というか、うちの息子はカレーが非常に美味しいと言います。いつだったか、息子を夕食に連れ出した日の夕食がカレーだと知った時、非常に残念がったのです。その時、一度は我が家でも作ってみたいものだと、レシピを伺ったら、「なんもー、普通のカレーですー。」と言われて、聞き流してしまったのでした。でも、ここに至って、息子が春から自炊を始めるということで、いつか食べたくなるのではないかと思ったので、レシピをこっそり聞いて作りました。食べたくなったら、ここのレシピを覗いて作ってね。カレーを担当しているのは、下宿のおばちゃんの息子さんのお嫁さんでした。おばちゃん曰く、「洋風料理は美恵子に任せている。」というわけで、上手くローテーションをしているそうです。
 味付けの基本は、出来合いのカレールーです。どこのメーカーという決まりもなく、その都度違うそうです。途中にいろいろ追加の調味料などがあって、その分量は聞いていませんが、常識の範囲だと推測して、私の勘で加えました。また、最後の隠し味のコーヒーは、あいにくインスタントコーヒーがなかったので、うちで飲んでいるドリップ式タイプを一杯分加えて、その分の水の分量を減らしました。私は普段は、出来合いのカレールーを殆ど使用しませんが、唯一知っていると言えば、生活クラブ生協の中辛カレールーです(☛参照)。このルーを基本に、下宿のレシピがどう変わるのか楽しみでした。
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 鶏のもも肉、豚こま(豚肩バラスライス)、スルメ烏賊を一緒に煮込んだカレーにしました。下宿では何を入れているのか聞きませんでしたが、牛肉、豚肉、鶏肉、海鮮と、好みでいろいろなカレーも楽しいです。いつもの知っているルーだけとは全く違う感じに、コクがあってしかもまろやかにできました。これなら息子達が美味しいと絶賛するわけです。と納得しました。また、このカレーが美味しいと、かみ締めながら泣いた日もあったと聞くと、じ~んとします。ここを見ている親の皆さん!是非作ってみてくださいね。知りたかった謎のカレーのレシピですよん♪

材料(8皿分)

  • カレールー・・140g 12
  • 豚肩バラ・・200g
  • 鶏もも肉・・200g
  • スルメ烏賊・・1杯
  • にんにく・・3片
  • 生姜・・20g
  • 玉葱・・大1個
  • 人参・・200g
  • じゃが芋・・400g 
  • ケチャップ・・大さじ3
  • ウスターソース・・大さじ3Drip0710mc  
  • インスタントコーヒー・・茶さじ1※きくのIFCコーヒー:モカブレンド使用☛Netショップへ
  • バター・・30g 
  • 水・・1000cc

作り方

  1. 肉は一口大に切り、スルメ烏賊は内臓と軟骨を取り出して、1cm幅に切り、足は5cmの長さにぶつ切りにする。
  2. 人参はいちょう切り、玉葱は2cmのくし切りにし、じゃが芋は一口大に切る。※ 今回使用したじゃが芋はメイクイーンの小芋ですから丸ごとで皮も剥きません。
  3. にんにくと生姜はみじん切りにする。
  4. 深鍋にオリーブオイルを大さじ1(分量外)熱して、鶏肉の皮目を下にして脂を出すようにしばらくそのまま焼き、火が通ったら豚肉、にんにく、生姜を加えて全体に火が通ったら、人参、玉葱も加えてよく炒め合せる。
  5. 玉葱が透き通ったら、ケチャップとウスターソースを加えて炒め合せる。※ここだポイント!よく炒める事で、ケチャップのカドを取る(=まろやかにするの意)
  6. 続けて水とじゃが芋を加える。※今回は、ここでは800ccにしておいて、後で200cc分のドリップコーヒーを加える。
  7. 灰汁を掬い出し、浮いた油を取り除いて弱火で20分ほど煮込む。
  8. 火を止めてカレールーを加えて蓋をしてルーが自然に溶けるように待つ。
  9. ルーがほぐれて溶けたら点火して、スルメ烏賊を加え、弱火で再び煮込む。
  10. 全体にカレーらしいとろみになったらドリップコーヒーを加え、最後にバターを加えて一混ぜしたら出来上がり♪

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コメント

こんにちは、はじめまして。
いつも楽しく読ませてもらっています。

こういうのっていいですね!(^^)!なんだかほのぼのします。下宿生活も大変だと思いますけど、他では味わえない沢山の経験も捨てがたいですし、なんだか、もう一度青春戻ってこないかなーと、うらやましくなりました。このカレー作ってみたくなりましたよ。

毎日更新させているのを楽しみに、ここへくると美味しそうな料理の画像をみると、そこで大満足してしまいます。今日は、なんだか下宿のお話しがうれしくてついコメントしてしまいました。
これからも楽しみにしています。


投稿: レイラ | 2008-11-17 16:29

こんばんは。

私も何を隠そうその昔、下宿でお世話になったのですよ。当時は、作り置いてあるおかずを自分で温めて、ご飯と汁物で食べていました。いろいろ抜ける事が多くて叱れてばかりいましたが、今となっては、ありがたいことだとよく振り返ります。

このカレーは私も作ってみましょう。しかし、懐かしいです。

投稿: 食いしん坊 | 2008-11-17 17:52

レイラさん、はじめまして。

素敵なコメントを頂いて、嬉しいです。
ルーを使ったカレーってグローバルに、本当に日本のお袋料理と紹介してもいいような気がします。私が若い頃覚えたカレーは、インド人直伝でしたから、うちの子ども達には本場のカレーが、おそらく我が家のカレーとなっていると思います。でも、とろっとしたとろみで、表面に膜ができるカレーは日本ならではです。これが、作ってみたら美味しかったので驚きです。

投稿: ゴッドマー | 2008-11-17 18:58

食いしん坊さん、こんばんは。

うちの息子も2年生まではかなり手を焼いたと言われています。なんだか全てが忙しく、頭の中に整理できていない案件ばかりで、一時はパニック状態でした。それが、3年生になる直前に、シャキッとして(したと聞いたのですが)、今では歴代として揚げられるほど豹変した息子でもあるそうです。下宿のおばちゃんの語り草になってきています。それって、可愛がってもらっているのだと、ひしと感じます。

食いしん坊さんも良い経験をなさってお幸せですね。いろいろ話し出すと止まらなくなるのでこの辺で。では。

投稿: ゴッドマー | 2008-11-17 19:05

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