2008-10-17

青いバナナと豚肉のカルトッチョ(Cartoccio:包み焼き):二番煎じで進化?の程は

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 ホイルの包み焼きって、あるある。うちのメニューにもいろいろやってきていますよ。お餅☛こっち、ハンバーグ☛こっち、鮭☛こっち、助宗鱈(ソケソウタラ)☛こっち、ね。で、どのレシピもジューシーで軟らかく、ソースを如何に楽しむかなどと書いてあって、ふむ確かにその通りでした。で、最近ここのお料理をバンバン作って、美味しいという噂を撒き散らしているulala家のシェフが、悩める料理を作られていたので、いつもの二番煎じではありますが、私の出番。
 バナナと豚肉のカルトッチョ(包み焼き)ですって。こちらの最後に、私のやりどころが残してあるのが嬉しいです。
反省点を、

バナナはやっぱり少し主張しすぎ(なかっても良かったかなという程度だが)。

時間かけすぎると肉のほうが硬くなるので、火が通ってジューシーな瞬間を見極めることが大事か?☛参照

どこが悩めるかと言いますと、バナナの主張と、焼き時間と肉の硬さの関係です。私が思ったのは、

バナナの糖分は、肉の水分と結合して、肉を軟らかくするんですよ。それに、オーブンシートで包み焼きだから、これ以上豚肉のロースをジューシーに軟らかく焼く方法はないかもですよ。バナナのインパクトは確かに強いですね。私にいい考えがあるので、ちょっと試作してみますね。(内心wktk)

待てよ!マサラが・・ (´・ω・`)ないかも。☛参照

より進化した考えというのは、バナナの主張を控えるための工夫と、そのバナナを生かして肉を軟らかく焼く、焼き時間的な問題の解決のためにどうするかということです。結論から言いますと、青いバナナが問題の鍵です。外国の暮らしで、何処かのどの国だった忘れましたが、真っ青なバナナを煮たり、揚げたり、蒸したりしてまるでお芋のように料理するのです。まるで甘味も無く、渋味の強い状態のバナナですが、これが熱を加えることによってホクホクとして少しの甘味が出て、少しだけフルーティーな香りを残した野菜のように変身するのですね。これで行けばいいんじゃない!と、とっさに思ったのです。
 朝バナナダイエット(☛参照)の流行のしわ寄せでバナナが品薄の折、青いバナナを探すでもなく、ご他聞に漏れず諏訪のスーパーにちゃんと山積みになっていました。(青いバナナの入手方法には自信はありましたけどね。)
 この青いバナナにすっかり寄りかかって、肉の焼き加減は「好い加減です」。日本語って難しいですね、この場合は、「イイカゲン」という、「おざなり」とか「粗略」の意味ですよ。そもそも、今までの経験から肉のオーブン焼きは10分以上はめったに焼きませんから、今回のように15分というのは、肉としては長めです。これが今日の実験です。
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 最初から自信満々でしたので、(すみません洒落にもならなくて)美味しく出来ました。ulala家のお子さんが「なんかお肉にバナナの味がしたぁ」と、言われたそうですが、確かに誰に聞いてもバナナというのは一目瞭然ですが、我が家の感想には、微妙に違った含みがあります。バナナの香ばしい甘い香りがないので、見た目にバナナが存在するにもかかわらず、今まで食べてきた経験値からのバナナの味がしないのです。そして、肉の硬さですが、包みの外側からも目視できたように、ぐらぐらと沸騰状態だったにもかかわらず、非常にやわかでジューシーでした。脂身に沿った筋も見事に柔らかく、フォークを当てても紙が切れるほどの力をかけずに、スムーズに肉が切れました。あ、ここで言っておきますが、このお料理はオーブンシートが吉ですね。アルミフォイルだとナイフで切れてしまいます。
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 肉の仕上がりで欠かしたくなかったのが香りです。あっちのお師匠さんは、ご友人から貰い受けた本場のマサラを使用されいます。私は、Myマサラです。シナモンとナツメグ、ほんの少しのクローブを混ぜて、即席のマサラです。肉の筋を切った後、マサラを両面に施して、この後、更に肉の繊維にオリーブオイルを揉み込んで、軟らかくなるお呪いをしました。トッピングのチーズはですね、八ヶ岳農場産のデンマークの硬質チーズ(メルティングタイプ)にゴルゴンゾーラ(ブルーチーズ)を乗せました。ブルーチーズが少し混ざると、普通のチーズにコクが付いて、深い旨味が加わります。
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 バナナの効用として進化させたつもりですが、如何せんあちらの作ったのを頂いていないので、ここで比較できないのが残念です。バナナは青いほどその効果が分かり易いと思います。また、豚肉が硬くならないように焼き時間を気にするとすれば、10分前後だとは思いますが、この場合はバナナの実験という事で15分、しっかり包みの中で煮たような状態にもかかわらず、大変軟らかくできました。酸味として、トマトを入れていますが、食べる直前にレモン汁を少しかけると、味が引き締まってさっぱりとしますし、消化にもいいようです。
 家族の評判も大変良く、満足感に満ちたお料理でした。きっとまた近いうちに作ると思います。ご馳走様でした。
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 以下が今回のレシピです。どなたか、このお料理を進化させてみたい方がいらしたら、是非教えてくださいね。

材料

  • 豚ロース(豚カツ用)・・3枚(420g)
  • さつま芋・・80g
  • 青いバナナ・・2本
  • マサラ・・小さじ1/3
  • オリーブオイル・・大さじ1
  • 塩・胡椒・・少々
  • 玉葱・・70g(1/4個)
  • エリンギ・・適宜
  • 完熟トマトの冷凍(無ければミニトマト)・・中1個
  • メルティングタイプのチーズ・・適宜
  • ブルーチーズ(ゴルゴンゾーラ)・・適宜
  • レモン汁・・大さじ3
  • オーブンシート(33cmの正方形)・・3枚

マサラ

  • シナモン、ナツメグ、クローブをそれぞれ1:1:1/3の割合で混ぜる。

作り方

  1. 肉を室温に置いて軟らかくし、脂身の淵の筋を切ってマサラを両面にまぶし、オリーブオイルを揉み込んで15分置く。
  2. 玉葱は厚めのスライス、バナナは5mm幅のスライス、さつま芋は6個にスライス、エリンギは適当な大きさに裂き、チーズも薄く切る。
  3. オーブンシートの中央にさつま芋、その上に肉を置き、塩・胡椒を軽く振ってバナナ、玉葱、エリンギ、トマト(スライス)、チーズの順に乗せ、シートの前後を合わせて、左右を束ねるように結ぶ。
  4. オーブン(叉は、オーブントースター)を200度に余熱して、15分焼く。
  5. 付け合せの野菜と一緒に皿に盛り合わせ、レモン汁をたっぷり掛けて召し上がれ♪

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コメント

えーバナナ〜と叫びつつ、旨そう〜と涎を垂らしてます、ヘビメタです。
働き始めてからなかなかネットできません。できても携帯からで何かと面倒。
でも、料理はがんばっちょります!スピード料理が主ですが(笑)

たまには写真を撮っているので(いつもすぐ食べちゃう)近いうちにブログに写真をアップしますね〜。
今夜は、少し前にこちらで見た手羽と蓮根の南蛮です(*^_^*)

バナナが手に入りにくい昨今、チャンスを見つけてこれもチャレンジしたい♪

投稿: ヘビメタ母 | 2008-10-17 17:10

>最近ここのお料理をバンバン作って、美味しいという噂を撒き散らしているulala家のシェフです( ̄ー+ ̄)。

どう考えても進化しすぎてますね。
なるほど、オリーブオイルでマリネするのか、ゴルゴンゾラ使うのか、青いバナナ、オーブンで15分、全て勉強になります。
こうやっておんなじ料理を(お前のを料理というな、こちらさんとおんなじ土俵に上げること自体が間違いや!とか言われそうですが)、切り口を変えて、作っていただくと、生徒としてはもう一度チャレンジしようかなという気になります。だって、なんか立派なパーティ料理じゃないですか、これって。
どう、バナナよ、バナナ、とか自慢したいじゃないですか。

それにしても旨そう。
料理の過程もしっかりphotoで紹介してくださって、手の内全部オープンにして、勝負って、言ってるようなもんだから、もう諸手を上げて降参です。

ヘビメタ母さん同様、うちもスピード料理ですが、これまたチャレンジしてみようかな。

最後に師匠に素朴な質問を。
紙包みでするのですが、具を沢山にすると、くるくる巻いた隙間からもれそうな感じなのですが、33cm平方一枚でOKでしたか?

投稿: ulala | 2008-10-17 20:15

ヘビメタちゃん、こんばんは。
ほ、本当に久しぶり。すんごく気になっていて、ここ数日連絡しようかどうしようかと連絡先を探すに・・・見つからねー、って感じでブログに訪問したりといろいろでした。
ブログを長く運営していると、通り過ぎてゆく人の多いことかと、半分寂しさも伴って、ここんとこすこーしだけ○| ̄|_だった。毎日1000人とか、それ以上の方がここに見えて、何かしらのお手伝いをできているのかと、想像しながら、自ら選んだ場所なのでここを居心地よくしたいものだと思っていた矢先でした。
なんだかんだと言いながらよく続いているものです。たまに行きたいと思ったサイトがなくなっていると寂しいよね。多分無言で、密やかにこうして存在している事と思います。
このお料理ね、講釈が長いけど、本当は、実は、簡単にできます。
他のサイトで紹介していて、見た人が作りたいと言って着たりしたので多分短時間合理的成り行き料理ですよ!

投稿: ゴッドマー | 2008-10-17 20:34

ulalaさん、こんばんは。
まずはご質問の答えから・・・オーブンシートからはみ出すかどうかの件:
あのね、あるものでやるしかないので(33cm平方)、手前向こう側と交互に隅を合わせてきて、ぐわっちと押さえて(ま、潰して)はみ出しそうなバナナなどを上手く納めて(っつこんで)両端を中央にきっちり寄せるように合わせます。画像のように嵩が高くなったのですが、実際は半分くらいの厚みに押さえました。全く漏れずに、まるで密封の鍋のように中で泡、ぶくぶくと煮立っていました。

で、でね、私は全く張り合ったり、比べたりして優位に立とうとか思っていませんし、そんなにfucking意識していないですよ。ブログを通して、料理という切り口で皆さんと楽しく交流したいと思うだけです。なんか、すごい人と思われているだけで、普通のおばさんなんすけど、ね。この立派とも思えるパーティー料理を夜な夜な考案したのはulala,ulala,ula,ula,laさんでしょ。私は、ちょっと手を加えただけですって。こうして、足し合ってより良き物を作り出すのが本来の「人と共に生きる」という姿と思います。本来はこういう姿でありたいですね。こゆの居心地良くて好きです。

投稿: ゴッドマー | 2008-10-17 20:58

そうなんですよね、ホントに紙の中でぶくぶく煮えてんの。あれ、感動モノでした。
なんかね、ゴッドマーさんのこの理路整然とした語り口が好きなんですよ。
あれは半分に圧縮するんだ、おれの包み方甘かったのか、自分のは3個のうち一個だけ、汁がはみ出したので質問しました。納得。
しょっつる、そば、と続いたので、バナナ、ヒットでした。昇華がだめなら温故知新かなあ。うーん、ちがうなあ。アップデート?マイナーバージョンアップ?
とにかく、作って喰うのが一番。ゴルゴンゾラ好きです。

投稿: ulala | 2008-10-17 21:36

ulalaさん、こんばんは、おやすみなさい。

明日、まともなお返事します。PC落としてもう寝る直前でしたー
おー、明日は何のお料理エントリーにしようかな、です。

投稿: ゴッドマー | 2008-10-17 21:46

ulalaさん、おはよう。
最近の紙ってすごいですね。今更ですけど。ホテルの会席などで銘々のお膳で紙で煮炊きをするようなメニューに遭遇したことありませんか。実際に火に当たっているのに燃えないの。最初は驚きました。ウーさんのお鍋に敷くのもオーブンシートです。アルミフォイルよりもエコかしら?ですよね。
 治療した前歯をゴルゴンゾーラピザでやっちゃって、Super歯医者さんへ行ったというお話しは先日聞きましたね。スペインの羊乳で作ったロンカルというチーズも、臭くて美味しいのはご存知ですか。知人は、一週間履き続けたソックスの如きと申しています。症状が進行した方にお勧めです。なおこのチーズには、シャルドネやソーヴィニヨンなどの白ワインがよろしいわけでもなくて、普通のさっぱり系の白が個人的には好きです。で、料理やソースにこのようなチーズを少し混ぜると、絶品と化するので、組み合わせが楽しいですよね。

あ、なんですかしらまともなお返事とか言いましたっけね。とんでも関係fuckingない話が延々と続きそうなので、いったん切ってジョギングしてきます。
では、のちほど。

投稿: ゴッドマー | 2008-10-18 04:39

ulalaさん、こんにちは。
すみません、断線していまして。

あの、ulala家でしょっつると、蕎麦と続けて作ったのですか?我が家で和風が続いて、バナナがヒットしたと、そういう意味ですか?勿論、大ヒットでしたよ。

リアルの友人が、ご主人の誕生日に作ると張り切っていました。ちょっと青バナナブームになるかもです。ここで問題になるのが、マサラでしたが、いい加減な気分量、見分量でしたが、私の作ったマサラも悪くはないと思いました。他の友人から電話で、「これ美味しそうだから、近いうちに作る」と、あと、書いている場所が他所にもあって、そこでも人気です。早速「美味しそうだから、是非作る」とコメントをもらいました。

やりましたね、私達。おぉぉぉー!

投稿: ゴッドマー | 2008-10-18 12:33

なんだかいいですね、このようなやり取り。
共通の話題を持っている同士が、ブログでやり取りするのは、追っかけ専門の私には羨ましいです。

夢のような戯言ですけど、いつかブログなる物を立ち上げてみたくなりました。

どうなるんでしょうね。悩んだり、迷ったりです。

投稿: 食いしん坊 | 2008-10-19 19:11

食いしん坊さん、おはようございます。
うふふ。楽しいですよー、勿論!
指をくわえて見ているだけでは、いつまでも同じですから、望まれるのなら始められたらどうでしょうか。「思い立ったが吉日」と言いますよ。

どんなブログを立ち上げられるのか楽しみに待っています。

蛇足ですが、スパムトラックバックやコメントの嫌がらせも、残念ながら存在しますので、サービスの選択は良く吟味された方がよろしいかと思います。

投稿: ゴッドマー | 2008-10-20 06:24

こんにちは。私も土曜日に作りましたよー。【今日は今までに無いおいしいものを作るからね】と宣言した割には、「トンカツ用の豚肉?」と一緒に買物した女房が怪訝そうな視線を送って来てましたが、準備中は彼女を台所からシャットアウトし高3の娘と二人で完成させました。チーズ、たまねぎ、バナナ、肉汁、スパイスの香りなどなど、みんなうっとり、大満足でした。そうそう、レモン汁は《目からうろこ》の効果でした。
 マサラってガラムマサラのマサラですよね、この不思議な匂い、初めての料理遣いで、バナナ、サツマイモと相俟って、頭の中ではなんかポリネシアンだよなーって思えてなりませんでした。
 さて、応用、ってほどでもないですが。豚肉のソテーってよく以下のように作ります。厚切り豚ロースに塩コショーして生ローズマリー+つぶしたにんにくと多めのオリーブオイルで弱火でゆっくり焼きます、かりっとトーストした薄切りパン・ド・カンパーニュを皿に置き、フライパンに残っているこのオイルをかけたらその上に焼けた肉を載せてフォークで切りながら一緒に食べる、というやつなんですが、薄切りトーストに今回のサツマイモ抜きのカルトッチョの出来上がりを乗っける、ってのはどうでしょ?包みの中の沸騰状態のやつがいい感じのソースになるんじゃないかと思います。

投稿: 大左衛門 | 2008-10-20 15:11

大左衛門さん、こんにちは。
すんばらしい!楽しさが伝わってきます。お嬢様とご一緒でさぞ楽しいひと時だったのでは?それに、皆様を唸らせる一品になったということは、ここにご紹介してよかったです。私の師匠のulalaにもここを見逃さないように伝えておきます。

また、ローズマリーのソテーですが、豚のヒレで、http://godmothers.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-e021.html
似た感じだとこういうのを作ります。今度は、フランスパンかビュリーブロートの薄切りカリッと焼きを添えて、にんにくを効かせたのを焼いてみます!。

次から次にいいアイデアが浮かんでくる楽しいお料理である事は間違いありませんよね。それに、ご馳走なのに、材料はいつでも揃うというのが嬉しいじゃありませんか!

このところの男料理にやられています。発想と言い、手順と言い、男性料理は見習う部分が沢山あります。

そうそう、例の辛しきゅうり漬け、できました?ドキドキしますが(´-д-`)

投稿: ゴッドマー | 2008-10-20 15:51

辛子きゅうり漬け、言ったまま放っておいて申し訳ないです。やはり子供は食べませんでしたが、妻は「いいねぇー」といいながらご機嫌でした。ただ、和辛子が手に入らず洋辛子の粉末を使ったので若干不思議な匂いがしたのはそのせいかと、これが和辛子だと無くなるんでは無いか、と和を探している最中でした。最近は料理に砂糖を入れることを極力控えて、というか使わない料理ばかり作っているため、この甘さがなんだかちょっと贅沢というか口福って表現したらいいのか、そんな印象です。いなかのばあちゃんのレシピなら素敵に鄙びているのかと思いきや、ちょいとしゃれた感じで意外でした。

投稿: 大左衛門 | 2008-10-20 16:31

はじめまして、食いしん坊さん、ulalaと申します。
しゃしゃりでてすみません。

人間は何かしてもフィードバックがないとなかなか続かないものです。このblogというものもいい面と悪い面とがあり、各人悩まれるところだと思います。
自分の場合は、やはり、自分へのフィードバックが大きかったと思います。で、蓄積すると、自分で自分を検索したりして、ほーとかへえとかも言えたりするんですよね。書いてくことによって忘れてしまうとかいう事も確かにあって、おんなじことをまた書いてるなんてこともあるのですが。それはキャラではなく歳のせいなんでしょう。一応自己満足のみに陥らないように、気をつけてはいるつもりなんですけどね。
でも、いろんな方(といっても観てくださっているのはほんの一握りですが)が通り過ぎたり、時に足跡残したり、時にこうやってgodmotherさんのような方に知り合えたりすると、そりゃいいもんですよ。
まあ、人にはその人なりの方法論があるはずですから、そうあせらずに、なんかコメントしたりするのもいいのかもしれません。
知らない人のところでコメントするのって、もうこれだけは伝えておきたいという情熱だけでやってるんですよ。実は自分もドキドキなんです。

投稿: ulala | 2008-10-20 16:50

大左衛門さん、辛子キューリに洋辛子を使ったのですね。仰るとおり、「和辛子」だと全く臭みがなく辛いだけです。だから、実は聞いたレシピの半分量になっています。因みに、うちの高2の息子もダメでした。

お砂糖を全く使わないと言うのは、昔は私もそうでした。お砂糖甘い料理と言うのが信じられないのです。例えばあの甘い鹿児島のさつま揚げとか(他意はありません)。でも、隠し味程度に少し入れてみるというのはほんのちょっと料理らしく作った気分を味わいます。それだけです。

お好きな分量にして「おらっちの漬物」になさるといいですよ。お母様の故郷からのささやかなプレゼントです。

投稿: ゴッドマー | 2008-10-20 17:31

ええええっ、ulalaさんドキドキだったの?(間接的に割り込みまして、どうも)

コメントを連投するのはマナー違反かなとか思います。がっ、うちの場合は、今のところ全く問題無しですね。時々思いますが、誰かがコメントすると自分もするんだけど、誰もしないならまーいいかとか。結構我慢していたりします。大人ですから。って、ここでそんな事関係ねェーって言われそうですね。

恥ずかしいのですよ。ね(=´Д`=)ゞ

そうそう、言い忘れていましたが、「他に書いている場所」というのは、内緒でも何でもなくて、プロフィールページの一番下にリンクが張ってある場所です。なんとなくおしゃべりする時もあるかなという感じの時だけです。ここは一行レスみたいな軽い雰囲気で、若者が話し相手というかです。
HPもなどもありすが、放置状態なのでリンクは張っていません。拝

投稿: ゴッドマー | 2008-10-20 17:38

こんばんは、ゴッドマーさん。
この場をちょっとお借りしますね。

ulalaさん、はじめまして。ご意見ありがとうございます。そうですね、なんだかブログを続けてきていらっしゃる皆様からはそれなりの重みのあるお言葉だということが伝わってきます。自分次第ですね。結構いい歳ですが、自分を晒すというような感覚や、そのような経験に今まで恵まれず、確かにブログでフィードバックができるとも考えが及ぶものでもありませんでした。さらに熟考してみます。

物事を決めたりするのに時間を要します。やれやれです。


投稿: 食いしん坊 | 2008-10-20 19:11

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