コールスローサラダ:紫キャベツ(全く関係ないけど私のWishList)NIKE + SportsBand
ジョギングのお供としてか、これがパートナーになるのでしょうか。チラッと見つけたこのNIKE + SportsBand(ナイキ + スポーツバンド)ですが、これ、今一番欲しい物です(☛参照)。
ランニング開始時にレコードボタンを押せば記録がスタートし、一時停止、再開、終了も同ボタンで操作可能。またランニング中にトグルボタンを押すと、ディスプレイ上に走った距離やペース、タイム、消費カロリーが表示される。さらにランニング終了後には、現在の時刻のほか、最終ランニングデータや週間・総走行距離を確認することもできる。同製品ではディスプレイ部分が取り外し可能なUSBリンクになっているのも特長。USBリンクをパソコンに直接つなぐことで、自動的に蓄積されたワークアウトデータを「nikeplus.com」上にアップデートして管理できるほか、「Challenge」機能で友人やNike+メンバーとバーチャルレースで競い合うことも可能となっている。
私のように毎朝ジョギングしているというだけでも充分楽しめるのですが、データーが残るというのはそのデーターを読む楽しさがあります。自分のコンディションや体力的な変化などを知るということは、走りながらどこに意識を向けるかということが見えてきます。ですから欲しいのですよ。今、すごく。あまりの欲しさに、遂に書かずにはいられなくなってしまいました。
ところが、売り出したのが4月なのに、店頭にはもう残っていないそうです。何故なのか?バスケットシューズでは、非常にNike製にお世話になっていますが、やはりシューズもそうなんですね。例の田臥選手がNikeの専属でコマーシャルを始めてから、爆発的な人気を得て、今や揺るぎなき業界トップの位置にいるわけです。売り切れのお陰で随分苦労してNetのオークションで買ったこともあるほどです。このバンドもシューズと同じなんですね。売り切れ状態のものすごい人気ですね。しばらく待つことになりそうです。ここで、スポーツグッズの紹介をすることになるとは思ってもいませんでしたが、これも後にはいい記録となるのだと思います。
さて、コールスローのレシピを単品で紹介していなかった事に気づきました。キャベツの千切りサラダの事ですが、どうしてキャベツの千切りサラダの事をコールスローと呼ぶのでしょうか。調べてみたら沢山ヒットしてしまって、どれが本当の説だかわかりません。ただ、かなり古い歴史のある食べ物だという事と、語源はオランダ語のキャベツのサラダという意味からだそうです。やはり調べるとWikipediaさんが一番情報が多いですね(☛参照)。因みに私は良く引用しますが、正しいのかどうかはいつも疑問です。辞書とは違いますが、物知りな方のご好意で成り立っているというのですから素晴らしいツールですね。
紫キャベツは今年は大変葉が硬く、今年に限っては、多分水不足も原因しているかと思います。葉がきっちりと巻いていて、締まった感じです。千切りとはいえ、とても生では硬すぎて食べられないので、千切りにする前に軽く茹でます。粗熱が取れてから千切りにしてまず軽く塩を振ります。水分が滲み出して少ししんなりしたら軽く水気を絞って、ワインビネガーを振り掛けます。
これで下味が付いた状態になるので、最初にオリーブオイルで和えた後、胡椒と少量の塩、隠し味の砂糖で和えます。紫キャベツの色が全体に鮮やかに染まるのは、酢の作用です。時間が経つにつれて、どんどん綺麗な色合いに変化しますので、作っていてなかなか楽しいです。
肉や魚料理に添えたり、お弁当のおかずや、サンドイッチにはさむ等、少し多めに作って置くといろいろに使い回しが効く優れもののサラダです。ちょっとあると嬉しいアクセントです。
材料
- 紫キャベツ・・150g(小玉の半分)
- 塩・・小さじ1
- ワインビネガー・・大さじ2
- オリーブオイル・・大さじ1
合わせ調味料
- 塩・・小さじ1/3
- 酢・・小さじ2
- 胡椒・・適宜
- 砂糖・・小さじ1
作り方
- 鍋にお湯を沸かし、塩を少々加えて(分量外)ばらばらにした葉を入れて、再沸騰後2分で笊に上げる。※キャベツの硬さによって様子を見ながら茹で時間を加減する。
- 粗熱が取れたら千切りして塩をまぶし、水が出てきたら軽く絞ってワインビネガーを加えて全体に行き渡らせる。
- もう一度軽く絞って、ボールに移し、オリーブオイルをまぶす。
- 合わせ調味料を小さなボールで合わせて、キャベツの千切りをよく和える。
- キャベツから鮮やかな色を充分出して出来上がり♪
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