2008-06-09

鶏の胸肉のハーブ焼き(トルコ風)

 あっという間にこちらに引っ越すことができました。「案ずるより産むが易し」といいますが、やってみると思ったほどの苦労もなくわりとスムーズに運びました。一人でここまで漕ぎ付けたわけではなく、大勢の方の温かい心と共にやってこれました。ありがとうございます。
 っというわけで、久しぶりに頭を集中的に使い、夕方にはいささか酸欠の時のように思考力が停止状態になりました。普通ならここで横になって寝るところですが、なんだか血の巡りも悪いような、よどんだ疲労感をパーッと発散したくなって、ジョギングに出ました。蒸し暑い森の空気にも関わらず、膝の辺りからじんじん血が通い始めて、どっと汗が噴出してきたのが本当に気持ちよくてさっぱりしましした。 

             P6060003_5  

 走りながら、今回の引越し劇で頂いた多くの方の言葉が繰り返し浮かんできて、それが走る私のさっぱりした気持ちと一緒になって大きな励ましになりました。これからもよろしくお願いいたします。
 さて、夕方、食事の仕度が遅れてしまったので外食にしてしまおうかと迷ったのですが、このような時にこんなお料理をしたよ、というのをそのまま見ていただくのも一つですから、短時間でできる鶏のハーブ焼きです。
P5310006 段取りはこう。
 香りを鶏肉に移すためにまず、にんにく、ハーブ、胡椒をすり込み、次にそれをオリーブオイルで封じ込めます。ここで10分ほど置きますから、付け合せの野菜の準備を整えます。え?何を?って、だ・か・ら・洗ったり、切ったりですよ。でね、手製のビューリーブロート(スイスの田舎パン)を焼いていたので、ハーブの香りにも鶏肉にもぴったりのブルーチーズ(ゴルゴンゾーラドルチェ)を乗せてカナッペ風にしました。
 こんな準備をしているともう10分です。ここで鶏肉に初めて塩とレモンで味を付けますが、手際よくするために、先に肉を焼くフライパンを中火にかけます。フライパンが丁度よい熱さになるまでに、肉に味付けをして(ここはゆとりの動作:ビールなど飲む余裕たっぷり)皮目から先に焼き始めます。蓋をして蒸し焼くようにすると早く火が通るので、このような料理にはウー・ウェンパンが活躍しますよ。八割方火が通ったら肉の表面の赤身が消えますが、この八割方というのがどれ位かと、P6050001他の表現をしますと、指で押してみると中央は軟らかく感じるて、この弾力は鈍く奥の方で柔らかさを残した程度。で、繊維の間から肉汁が少し滲み出すような感じになったら裏返して残りの二割を焼きます。目安は、肉がこんもり盛り上がって、繊維の間から少し肉汁が出てきた頃です。
 料理はレシピに書いてある分量や、調理時間を気にするよりも、目の前の食材が何を語ってくれているか五感で感じていいタイミングを自分で掴むことが自分の料理になります。私のレシピを見てその通りにするだけではもったいないです。
 と、言いながら料理をしてもらいたいのでとことんお付き合いしますよ。これからもこの語り口にお付き合いくださいませ。いや、実は有閑マダム(死語らしい)を気取ろうと目標には持っていたらいいそうです。いつまでも薄汚れたおばさんではね。ま、このようなことも含めて素敵な料理で自分も磨いていきます。

材料(二人分)

ウー・ウェンパン IH200V対応 シャイニーシルバー 28cm From 北陸アルミニウム 価格:¥ 13,650

  • 鶏の胸肉・・1枚(300g)
  •   にんにく・・1片(みじん切り)
  •   ローズマリーの葉・・適宜
  •   セージ・・小さじ1
  •   オリーブオイル・・大さじ1
  •   レモン汁・・レモン半個分 
  •   塩・・小さじ1
  • 付け合せの野菜  
  •   ほうれん草(適度な量のバターでソテー)
  •   トマト
  •   小夏(土佐産)

作り方

  1. 胸肉を二人用に切り分けてにんにくのみじん切り、ハーブを揉み込んで更にオリーブオイルでコーティングし、10分置く。
  2. この間に、付け合せのほうれん草をバターでソテーし、トマト小夏を切って更に準備しておく。
  3. フライパンを中火にかけ、予熱する間に1の胸肉に塩、レモン汁を揉み込み、充分予熱したフライパンで蓋をして皮目から焼く。
  4. 八割方焼けたら裏返して肉に火が通ったら出来上がり♪

|

コメント

デザイン一新でなんか新しいシステムキッチンに変わったみたいな印象ですね。前の使い込んだキッチンも時々覗いてました。色々あって実現できないものが多いのですが、あこがれて見てます。これからも腕をふるってください。

投稿: TOTON | 2008-06-09 07:22

励ましの言葉、ありがとう。
こざっぱりした感じで、部屋の掃除と似ています。早くここを我が家にしないといけません。これからもよろしくお願いします。

投稿: godmother | 2008-06-09 07:33

私のリアル新居は本当に古き良き?ボロ家で、あちこち修理にきてもらったり自分で工夫したり、かなり手のかかる物件です。でも、だからこそ楽しくて愛着も増すというもの。
引っ越しは、ちょっとの寂しさと、たくさんのワクワクをもたらしますわ。あきこさんの新居も、きっとどんどんあきこ色の住まいになるのでしょうね。またエヘエヘ(^з^)/チュッ〜とお邪魔させて頂きますわ(^-^)

ハーブ焼き、時間のないときにたまにやりますが、いまいちわからずに作ってて…パサついてイヤーンでした。このレシピで、再チャレンジ!してみますね♪

投稿: ヘビメタ母 | 2008-06-09 19:17

移転おめでとうございます。こちらでもご活躍を期待しております。

そろそろ料理も手をつけ始めました。是非参考にさせていただきたいと思います。

投稿: nov | 2008-06-09 20:39

こんばんは。以前から見守ってもらっていたようですね。こういう時に、表に現れることで、長い間支えられてきたのだということを痛いほどしらされます。お役に立てるように、これからも自分が楽しく運営していかれることを願って、安らかに今夜はね・ま・す・♪

投稿: ゴッドマー | 2008-06-09 20:55

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516876/41478015

この記事へのトラックバック一覧です: 鶏の胸肉のハーブ焼き(トルコ風):