2008-01-30

豆と人参のカレー:野菜だけのカレーソース編

 先日のドックの結果で相変わらず夫のLDLコレステロール値(悪玉コレステロール)は高いままでした。ここ数年ずっと同じような状態です。私にとっては、自分の料理の取り組みの結果として受け止めてきています。言わずもがな、ここでのレシピで分かると思いますが、一週間の献立の詳細を病院の栄養士さんに調べてもらって、指導も受けました。食べているものに問題がなく、運動も適度にこなしてもどうにもならないという事は、「体質」だという医者の診断でした。夫はこれから慢性疾患患者として医者にかかることになりそうです。一方、料理はこれまで通りということになります。私は、大雑把な性格とも言えますが、外してはならない事にはかなり正確にこなすというタイプのようです。が、何かお気づきの点でもありましたらご指摘ください。

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さて、本日のレシピはですね、以前作ったのと同じトマトベースのカレーソースに人参 を加えた野菜だけのカレーソースとささげを柔らかく茹でて一緒に煮込んだ「豆カレー」です。ちょっと分かり難い書き方ですね。もとい、カレー粉を使わない トマトのソースが基本あます。そのソースに、ほうれん草を加えてグリーンカレーにしたり(☛レシピへ、人参を加えたレッドカレーなど作っていきました(レシピへ☛)。今回はささげを茹でて、人参カレーを加えたアレンジです。(やっぱりわかり難いかな?)豆をふっくら茹でるには、乾燥した豆を戻す事から始まります。収穫したばかりの新豆でしたら1時間も水に浸すだけで戻りますが、市販品はその辺が良く分かりません。乾燥する条件にもよりますので、わからない時は一晩から半日かかると思っていいと思います。時間がないときは、保温ポットに豆と熱湯を入れて2~3時間置くとできます。いずれの場合でも豆の3倍の水かお湯で戻します。戻し汁は豆の成分が溶け出しているので捨てずにそのまま茹でます。私の茹で方は、煮立ってから直ぐに火を弱くして、蓋をしたまま豆が躍らない程度の火加減で15分茹でて、後は火を止めて鍋ごとすっぽり包んで熱を逃がさないように2~3時間置きます。この方法は、あくまでも豆を茹でるだけで、砂糖を加えた煮豆の作り方とはちょっと違います。鍋の蓋を開けると、煮汁がほんの少し残った状態になって、指先で豆を潰して簡単に潰れれば準備OKです。この鍋に人参のソースをカップ1加えて10分間中火で煮込み、塩と胡椒で味を整えます。

f:id:godmother:20080130050140j:image:w300:right 付け合せは、短い丈の小松菜をオリーブオイルで手早く炒めたものです。サラダは、プロセスチーズを乗せたグリーンサラダにしました。

材料

  • 人参ベースのカレーソース・・カップ1
  • ささげ・・カップ1
  • 戻し水・・カップ3
  • 小松菜・・200g
  • 塩・胡椒・・適宜

f:id:godmother:20080108040353j:image:w200:right人参ベースのカレーソース材料

  • 基本のトマトソース・・1カップ
  • 人参・・100g(小1本)茹で水・・カップ1/2~1(始めは少なめに、足りない時に足す)
  • ココナツミルク・・大さじ4
  • 塩・・小さじ1
  • 胡椒・・適宜

f:id:godmother:20071226043133j:image:w200:right基本のトマトソース材料(3~4人分を2回分)

  • にんにく・・1片
  • 生姜・・小1片(30g)                  
  • 玉葱・・100g
  • カットトマトのレトルト・・500g
  • ターメリック(又はカレー粉)・・小さじ1
  • コリアンダー・・小さじ1
  • クミンシード・・小さじ1
  • ガラムマサラ・・小さじ1
  • 塩・・小さじ1

 ※ 辛くする場合は、一味唐辛子や鷹の爪を適量加えて炒めます。

作り方

  1. ささげを洗って3倍の水で2時間戻す(今回のささげは昨年末産です)。
  2. 戻し汁ごと中火にかけ、煮立ったら火を弱めて蓋をして15分煮る。
  3. 15分後火を消して、鍋ごとバスタオルに包んで2時間放置。
  4. 豆が柔らかくなっていることを確認したら人参のカレーソースを加え中火で煮る。
  5. 煮汁が極端に減るようであれば火を弱くして蓋をして全体で10分煮て、塩と胡椒で味を整えたら出来上がり♪

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コメント

豆って炊くのに時間が掛かるので、いつも水煮の缶詰ですね。このカレーソースは興味が有るのに、なかなか時間が取れません。(悲)

投稿: Pちゃん | 2008-01-30 08:33

Pちゃん》 おぉー、生きてたか!Pちゃんが顔出さないとどうしたかと気になるよ。元気で仕事ですね^m^アレンジが利くので大変重宝するのに、忙しくて作る暇がないとはね、気の毒に。作る時は、トマトソースを沢山作ることをお勧めして置きます。アレンジして飽きることなく何日も食べられます。しー、お酒のお供にもなります。

投稿: godmother | 2008-01-30 08:50

わたしが献立を組み立てる際に心掛けるのは、食薬同源です。わるくなった部位・弱った部位・補いたい部位、と同じ場所の部位を食します。たとえばベンチプレスを集中的におこなった3ヶ月間に食するのは、鶏胸肉です(プロテインでは身体のあらゆる箇所へ、満遍なく蛋白質を供給してしまいます)。LDLコレステロールを処理するフィルターは肝臓なのですから、もしもわたしならばなのですが、なにかしらのレバーを使った保存食品を多めに食しておいて半年間くらい様子をみます。バゲット中心のわたしの食生活でしたら、たぶんレバーパテかな。

投稿: 千林豆ゴハン。 | 2008-01-31 00:09

千林豆ゴハンさん》 おはようございます。えぇ、この件私が迷ってしまう部分です。信じないわけでは無いのですが、食薬同源は理に適っていると心底思う反面、医者は全く逆を言います。西洋医学では対処療法が基本と思いますので、根本的な違いを理解は出来ますが、スッと気持ちに入ってくるのが、豆ゴハンさんの仰る食事の摂取方法です。薬膳の食材の扱い方と共通するのが、私の祖母を始め昔の人が自然から学んだ食生活のあり方とも言えますよね。私の親友が膠原病にかかった時、西洋から漢方に変えた結果、ムーンフェイスにもならずにすっかり治りました(煎じ薬は服用中ですが)。あのまま病院に行っていたら大量の薬漬けになっていたはずです。西洋医学を否定するわけではなく、対処的に必要な部分も勿論あるのですが・・。医者に関してはもう少し調べてみます。それと、食事の事も。気持ちの中のひっかリでしたが、方向が見えたので気が軽くなりました。ありがとうございます。

投稿: godmother | 2008-01-31 05:38

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