2007-12-22

鰆(さわら)のレモン焼き:ベスーゴ・アル・オルノ風

                                                             【じゃが芋:アンデスと呼ばれ身が黄色くホクホク】

f:id:godmother:20071222054127j:image:w250:left 鰆の旬、真っ盛りというか、小さめでも大変脂が乗っている上、今は安価です。50cm弱の大きさでしたが(因みに¥250)、一尾買って、半身は塩焼きで一昨日頂き、昨夜はレモンを挟んで塩・胡椒し、オリーブオイルでコーティングしたのを丸ごとオーブンで焼きました。友人のShigeさんがお祝いの日のとっておき料理として、ひどく楽しみにトライしているベスーゴ・アル・オルノという鯛で作るスペインの魚料理のそっくりさんです。私は昔から鯖で作っていて、子ども達が魚好きになったのもこの料理のお陰でした(レシピ参照)。Shigeさんが苦労して作るのも分かる気がします。本当に美味しいのです。失敗についてですが、オーブンの能力として、オーブンが小さいと庫内の温度変化も大きいわけで、特に魚が大きいと投入後かなり温度が下がってしまいます。また、焼き汁を魚にかける為にオーブンの扉を開ける度に温度が下がり、結果として、レシピにある通りの時間では焼き上がらない。そして、悪い事に低温で魚を焼くとだらだらと魚から生っポイ水気が出て、その生臭さで魚を蒸し焼くというような状態になるのかと思います。

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と、分かったようなことを私がここで書くのもなんですが、Shigeさんの一連のエントリーには、家族思いのお父さんの愛情を感じます。なんだかほのぼのとした温かさを感じます。私も昨日触れたばかり(参照)ですが、子ども達の心が肥えて豊かになるというのは、このような家庭的なシーンの中でかと思います。このままShigeさんのベスーゴ・アル・オルノが成功しなくてもいいというか・・・。でも、成功を祈っています。

 オーブン庫内の温度を下げない為、じゃが芋はあらかじめレンジで茹でて置きます。鰆に塩・胡椒し、オリーブオイルを両面に塗って皮目に斜めに切り込みを入れ(45度の角度で)そこにレモンを挟んだら後は焼くだけです。直火対応の焼き皿に玉葱のスライスを敷いて魚を寝かせ白ワインを掛け回し、茹でたじゃが芋と生椎茸を回りに並べて250度に予熱したオーブンで一気に8分程焼きます。魚は殆ど焼けたような状態になります。なっていない場合は少し延長してから、魚から焼ける音がしていい香りがしてきたら一度取り出して焼き汁を掛け回し、ミニトマトを添えてもう一度3分程焼いて仕上げます。このミニトマトが程良く焼けていると、トマトウォーターがジワッと染み出して焼き汁と混ざり、調味料では作り出せない美味しいソースになります。

材料f:id:godmother:20071222054104j:image:w300:right

  • 鰆・・半身
  • レモン・・厚めのスライス2枚
  • じゃが芋・・大1個
  • ミニトマト・・6個
  • 生椎茸・・2~3個
  • 玉葱・・1/4
  • 塩・胡椒・・適宜
  • 白ワイン・・大さじ2
  • オリーブオイル・・大さじ2

作り方

  1. じゃが芋を洗って皮ごと半分に切り、切り口をピッタリ合わせてラップに包んで4分レンジでチンして火を通します。
  2. この間に、鰆の両面に塩・胡椒し、皮目に4箇所切り込みを入れてオリーブオイルを塗る。
  3. 鰆の皮目に、半月にきったレモンを差し込む。
  4. じゃが芋の皮を剥いて一口大に切り、玉葱も8mmほどにスライスする。
  5. 耐熱の皿に玉葱を敷き、鰆を乗せて白ワインを振り掛け、回りに椎茸とじゃが芋を並べる(椎茸は大きい時は適当な大きさに裂く)。
  6. 250度に予熱したオーブンで魚から焼ける音がして、香りがしてきたら一度取り出す(8分くらいが目安)。
  7. 焼き汁をスプーンなどですくって、2~3回掛け回しミニトマトを添えてオーブンに戻し、ミニトマトに軽く火が通るまで焼く(2~3分が目安)。

べスーゴ・アル・オルノの料理風景 by Shige

《Cooking Besugo al horno part 1》

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《Cooking Besugo al horno part 2》

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コメント

[壁]/_;)シクシク。オーブンがほしい~~~~~~!来年の良心市の売り上げを貯めて、電気のオーブンを購入しようかな~!中華鍋は山田工業の鍋を注文しますた。届くのは来年の1月中旬の予定で楽しみです。((o(*^^*)o))わくわく。今度はウェインガーのスライサーを注文せねば!(*/∇\*)キャ。オーブンから魚の焼ける香り!きっとなんとも幸せな香りでしょうね。そんな家で育つ子供たちのこころは豊かだろうな~d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ。

投稿: まるちゃん | 2007-12-22 06:49

まるちゃん おあよ。あのさ、ル・クルーゼはホウロウだからダッチオーブンみたいに熱く出来ないよね。厚手の鍋をガンガン熱くしてオーブンのように出来ると思うけど・・。そういう鍋持っていない?中華鍋か~、いいね(^^)v最近、まるちゃんとこ、やたらと買い物が多くなっている感・・あるよね(^^ゞ例の10日に一度の配給じゃ、臍くれないかな。

投稿: godmother | 2007-12-22 06:54

まるちゃん もう一回、中華鍋には五徳という物が必要かと思いますが、ある?これがないと普通のガス台では鍋の底と火元の距離が近すぎて、強火にならないけど・・ちょっと気になった。

投稿: godmother | 2007-12-22 06:59

これは以前に鯖を使って紹介された料理ですね。皮がパリっと、美味しそうですね。

投稿: Pちゃん | 2007-12-22 07:32

Pちゃん おはよ。あい、そうです。参照にリンクを張ってありまする。鰆もかな~り美味しくできましたよ。子どもがぺろりと食べた昔を思い出します。是非どうぞ!

投稿: godmother | 2007-12-22 08:00

おはようございます。鰆はよく釣りますが、この料理は作ったことありません。というか知りませんでした。トマトやレモンの色が食欲をそそりますね。

投稿: フロンティア | 2007-12-22 09:42

フロンティア おはよ。海が問題ですね。アレから舟艇しましたか?湾内なら行かれる?とかとうしろうーは思いますが、心は海へと逸りますね。釣ったら是非試してみてくださいね。大きい場合は、二枚に下ろして料理することをお勧めします。

投稿: godmother | 2007-12-22 10:57

サワラ・アル・オルノ、たいへん美味しそうですね。シイタケやトマトも入って、スペイン料理とはまた違った良い香りがしてきそうです。私の方はクリスマスに再挑戦しようかと思ったのですが、先日の大失敗で子供たちから拒否。特別な日にリスクは犯せないということのようです。またいつか鯛が安くで手に入ったときに挑戦しますよ。

投稿: SHiGE | 2007-12-22 13:15

SHIGEさん こんにちは。分かりやすいネーミングをありがとう(^^ゞ先日鯛の兜煮や、アクアパッツアなど作りましたが、鯛の出汁は文句なく美味しいので、何時か本当に特別の日に、このレモン焼きを作りたいと、取って置きにしていますの。そゆ時に限ってビックリするほど鯛が高かかったりするので、闘志がなえてきています・・・とほほ。

投稿: godmother | 2007-12-22 16:34

あきこ姉さん、( ゜▽゜)/コンバンハ。五徳、注文しますたあああ~~~~~。鍋と一緒に送ってもらえるそうです。父ちゃんの支払いですがね!( ̄∇+ ̄)vキラーン誕生日プレゼントだそうです。クリスマスプレゼントは蛸引き包丁ですな!まるのお財布もしくは食費はそのままでえ~す。(o ̄ー ̄o) ムフフ。でも、欲しいものだらけで煩悩が消えません。wwwwww。

投稿: まるちゃん2 | 2007-12-22 19:17

まるちゃん おはよ。おおおおおお、それはようゴザンしたね(^^)v何となくだけど、父ちゃんってずるくない?何でも誕生日かクリスマスにかこつけているような・・・。だって、鍋、窯って必要な物だしっ!あ、これは嫁が嫁ぐときに用意するもんなのかー?(@_@)中華鍋と五徳が揃うと、フライパンは使わずに何でもできます。後は腕と技だんね。頑張れーーーー。

投稿: godmother | 2007-12-23 04:24

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