2007-11-05

駄菓子

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 息子の高校の文化祭で駄菓子を買ってきました。母が「変な物を食べちゃダメ」と言うんで、小さい頃駄菓子を買ってもらったことがありません。一度だけ母に内緒で、父にせびって買ってもらったことがあります。その時の感激と、ワクワク感だけは記憶にありす。そして、後にこれは、「父は結構子どもに甘い」という事を学習させてもらった結果になりましたけど・・・それだけなんですけどね。多めに買って息子にあげたら、ニコニコでしたね、反面教師というのか。でも、考えてみるとうちの息子達は、駄菓子の件で不満があるわけでもなさそうだからあまり意味が無かったかも。単に親馬鹿というだけかっ。それにしても、嬉しそうな顔したなー。

 今日から一種類ずつ紹介します。ってか、記録として。

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コメント

近所のスーパーの中に駄菓子屋さんが在るんですが、ワクワクするのは私だけです。(笑)
前田のクラッカーとかも、置いていて驚きました!
まだ、売っていたんですね。

投稿: Pちゃん | 2007-11-05 15:28

わたしも小さい頃、駄菓子は体に悪かったり、駄菓子屋さんは不衛生だからダメと買ってもらったことはありませんでした。もちろん大人になった今でも食べたことのない駄菓子だらけです^^;なので見ると、うわぁ~~~って思います。でもなぜか買わないのでした^^;

投稿: tomo | 2007-11-05 15:59

Pちゃん>> まさかに、たまには買っちゃうとか・・^^;
「渡辺の、ジュースの素ですよ!」て、エノケンのフレーズ思い出したよ。バスクリンのオレンジ色と似ていて、弟がどっかでバスクリンを舐めて、ひどいことになっていたのも思い出した。
これ買う時、凄く楽しかったんだけど。隣に校長がいて、「いくらかったの先生?」「え、え~と、¥840」とか、マジに会話して、張り当たったという私。因みに私は¥1260分。

投稿: godmother | 2007-11-05 16:42

tomoちゃん>> そう、母の気持ちは分かるけど、子どものささやかな夢みたいなのを満たしてくれない母は、厳しいとかなり長いこと思っていました。そこは反面教師なんだけど、どちらかというと、私も母に似て「厳しい」と子どもから言われているので、そういう子どものの母像を外したいのだけど、時既に遅しですねorz
tomoちゃんも、診療室の机において、子どもにあげちゃってみるとか・・。あ、母親に睨まれるかもか。訂正、やめとき。

投稿: godmother | 2007-11-05 16:47

「ほ~いのほ~いで、もう一杯!」って、もう解らない人が多いんでしょうね?(笑)
まだ合成着色料主流の味と色、最後に溶け切れなかった粉の甘酸っぱさが懐かしいですね。

投稿: Pちゃん | 2007-11-05 17:00

Pちゃん>> 私には傑作なんだけどね。あの頃は、単純なCMだったよね。友達の家で飲んだことあるけど、あの当時も、今でも変わらずに、まずかった。ただ、あのアイデア(粉に水を注ぐとジュースに変身って)が画期的で、夏場はまずくても飲みたいという魔力があった感じね。
発展途上のクエン酸ね・・うふふ。

投稿: godmother | 2007-11-05 17:55

今徒歩3分のお祭りに行ってきたところです。駄菓子もありました~。
幼稚園の担任が駄菓子屋の娘だったので、たまに行きました。買うのはお菓子ではなくピンクレディーブロマイドとか、キャンディキャンディ(マンガの主人公)シールでした。お菓子を買うようになったのは高校生の頃かも~。なぜ子どもの頃お菓子を買わなかったのかは謎です。母の考えからかな? でも粉ジュースは友達の家で「舐め」ました。水に溶かずに飲むのが流行っいたのを思い出します。。。

投稿: ヘビメタ母 | 2007-11-10 15:19

ヘビメタちゃん>> ああー、おまけや、シールなどを集めている人も確かにいたわ。子どもの頃を懐かしむ何かって皆あるね。そう言えば、向こうのミニブログにアップしたら、やっぱり、ストローで吸って舐めたという人のコメントが入ってましたよ。何処も同じね。

投稿: godmother | 2007-11-10 16:13

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