2007-10-26

物事を続けるという事

 根底にあるのは、負けず嫌い。他人と比較した勝ち負けで顕著なのが、スポーツなどの勝負ごとだと思います。幼い頃から、この焦点で育ってしまうと、かなりきつい人生が長く続くわけです。私も高校でバスケット三昧の生活をしていた頃は、この一点だったのかもと、思い出します。上り詰めて自分の目標だった国体選抜もクリアー。その国体が終わった時に感じたのは空虚なものでした。次の目標を持ちたいと思えないほど満足したというより、他人に負けまいと頑張った自分を更に、もっと頑張らせようとすることに魅力を感じなくなったのだと思います。それが何のためなのかモチベーションが見えなくなったのです。プレイヤーとしての自分からすっきり足を洗ったわけですが、何をしても同じ結果で、目標を持つことしか自分を追い込む方法を知らなかった私は、長いこと暗中模索の状態が続きました。娘時代から、女房、母親としての自分の時代の中で、自分に負けない事だと悟るまでには、あまりにも時間がかかり、その掛かった時間は、自分がそれまで育ってきた時間と等しいくらいだった。もはや、他人との比較で自分が上に立つことよりも、今の自分のレベルが、如何に自己最高のものであるか、それに賭ける生き方を問いながら生きることかなと。


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コメント

まるは今も競争の中にいます。音高、音大時代も常に競争で、どちらかというと負け組みに属しておりました。社会人になって始めたJAZZボーカルの世界も競争で、目に見えて勝者と敗者に分かれます。後輩にはどんどん追い越されております。自分の歌う意味がわからなくて、もがき苦しむことも日常茶飯事です。どこまでいけるかはわかりませんが、昨日より1ミリでも前進してることを信じて!o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!

投稿: まるちゃん | 2007-10-27 21:11

まるちゃん 自己最高を目指すという事は、そのことを極める為の学習が必須ですね。自分のための学習だから、人と違うことを余分にする場合もあるし、急がれていない部分は後回しでもいいわけだし。しなくていいものもあると思います。相対化しないこともあり。というか。得てして、そういう人は孤独と周囲から見られがちだけど、最後に勝利を物にするのは自分だから。ずっと何年も先のことになるかもしれないし。

投稿: godmother | 2007-10-28 07:52

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