変わらない長野の山奥の池
H夫婦@岐阜と、「白駒の池」へ行ってみた。15年位前に子ども三人を(一番下が6ヶ月の頃)連れて行ったのが最後。あの時、家族写真を撮った石が、そのまま同じ場所にあったことと、原生林の空気が同じ空気だったことが救いだった。観光地化したと思ったのは、山の入り口にある駐車場が有料になっていたこと(¥500)。
変な事、ペットボトル入りの水が¥500/500cc、お茶¥200/500cc、¥200/250cc(ホットドリンク)。水が一番高い。けちをして、冷たく冷やしたお茶のペットボトルを買って山に入ったら、一気に気温が下がったので「やっぱり温かい飲み物の方がよかったな」って、こういうことをいうヤツが、必ず一人や二人いるんだよね。言ってもどうしようもないこと。そのことが、ぐずぐず長く続いて、延々と会話になるような馬鹿げた自分達が、久々に楽しかった。
【北八ヶ岳(南佐久郡八千穂村)、「白駒の池」の風景。 標高2115mに有る自然池で周囲約1.6km、最大深度8.8m】
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント