2007-08-09

息子達の暮らしぶりから思う事

12日に帰るまで、びっしりバスケの練習を入れている二人。午前中出身中学の先生のアシスタントで4時間。夜はお父さんの後輩(かなり若手)達との練習で7時半から10時まで。空いてる時間に勉強するはずの午後はたっぷり昼寝。ん~だか!私はそれに合わせて食事の支度です。つかの間の帰省だからなのは明らかですが、家でこれだけ家族の為にだけの生活をずっと続けてきていたとしたら、なんとかシンドロームにもなるなと思う。ある日、世話をする相手がいなくなったら、急に自分が何の為に生きているのか分からなくなるのも当然でしょう。自分を失わずに、何か生きがいを感じられる事があるというのは、人として生きていくことなんだろうな。たまたま、母という道を選んだので、その両方をやっていくことなんだろうな。『女は何でもします。男はなんとかする』なんでしょうね。格言


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