2007-07-03

スナップえんどうとカラーピーマンの中華風炒め

f:id:godmother:20070704035133j:image:right

 秋田の友人のご主人が開業する医院に初めて案内してもらいました。秋田市内の官庁街に隣接するところで、開業して二年目になるというまだ新しい建物でした。医院の中は非常に明るく、ゆったりしていて至る所に母子への配慮が窺える近20070704035801 代的な設備を備えています。検査結果が直ぐに分かるという「骨密度」の測定をしてもらいました。勿論初めてでしたが、片足を軽く計測器に乗せて2~3分待つ間に測定してくれます。私の骨密度は、20歳代平均の125%でした。これは、かなり元気な骨だそうです^^。御年から言っても確かに!

アクセスは☛山王レィディースクリニック

f:id:godmother:20070704035259j:image:left

 緑色の野菜が大変多く出回る夏に相応しい野菜炒めです。味付けはあっさりとした塩味ですが、干し海老のコクのある出汁が効いてかなり満足できる味になります。中華料理では、乾物を使う事で何とも言えない個性のある味を作り出しますので、家庭料理でも本格的に出来上がります。今日は、鶏のささ身の茹で汁と干し海老の戻し汁をベースに、炒めた野菜を蒸し焼いてとろみをつけました。

材料20070704035355_2

  • スナップえんどう・・200g
  • カラーピーマン・・1個
  • ぶなシメジ・・1株
  • 鶏のささ身・・2本
  • 干し海老・・大さじ2
  • ささ身の茹で汁☛レシピ・・大さじ3
  • 生姜の微塵切り・・大さじ1
  • 塩・・小さじ1/2
  • 胡椒・・適宜
  • 胡麻油・・小さじ2
  • 片栗粉・水・・各大さじ1

又はコーンスターチを使用すると冷めてもとろみが消えませんよ!

干し海老の入手先☛プチシノワ

作り方

  1. 干し海老を大さじ4の水に浸して戻す。
  2. スナップえんどうの筋を取り除く。カラーピーマンは一口大に乱切りし、シメジはほぐす。鶏のささ身は、まな板の上で菜箸を使ってほぐす。
  3. 中華鍋を熱し、オリーブオイルを大さじ1引いて生姜の微塵切りから香りを出し、スナップえんどうとカラーピーマンを軽く炒める。
  4. 油が回ったら干し海老の戻し汁と鶏の蒸し汁を加え、蓋をして1分ほど蒸す。
  5. 蓋を外してささ身とシメジを加え、炒めて火を通す。
  6. 味見をして少ない分は塩で加減し、胡椒を振る。
  7. 最後に水溶き片栗粉でとろみを付ける。(鍋を回して炒め物を回しながら加えると、片栗粉が偏りません。)
  8. 胡麻油を絡めて出来上がり♪

|

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スナップえんどうとカラーピーマンの中華風炒め: