2007-03-07

ホッケのムニエルとえのきの付け合せ

 f:id:godmother:20070307043134j:image:w450  

 昨日、中坊の受験が終わりました。

 ずい分とのんびりした受験生だな~と、思いながらここ数ヶ月見守ってきた奴の年貢の納め時。流石に緊張の連続の一日だったようです。特に面接で、バスケットの神様と尊敬している先生が、面接で担当されていたそうで、『一瞬にして頭の中が真っ白になったよ!』と、感想を漏らしていました。時々大人っぽい事を言いながらも、まだあどけなく可愛いものです。さー来週の発表までの、この待っている時間がまたいいものですね。

 私は、7年もご無沙汰していた岐阜の友人宅にやっと顔を出しに出かけることが出来ました。一泊させてもらいましたが、いつも迎える側の私が、久々に迎えてもらう側になれて・・珍しいものや、美味しい物を沢山頂いてきました。勝手に「数年間の労をねぎらってもらったー!」と感じながら、楽しい一時を過ごさせてもらってきました。二人で滋賀県の『信楽焼き』(しがらき)と三重県の『伊賀焼き』の窯元へちょっと目の保養に、珍道中出来たのも良かったです。

          f:id:godmother:20070307043131j:image:w230 

 今日は、ホッケのムニエルです。三枚におろしたホッケの皮をひいて、腹骨と気になる小骨を除きます。塩と胡椒で下味を浸け、強力粉を茶漉し(ちゃこし)で軽くまぶしてオリーブオイルで焼いただけですエノキをサッと塩茹でして付け合せにしました。ハーブバターなどをソースにすると大変おいしいくなりますが、今はハーブがありませんので今回は無しです。ホッケを焼いたフライパンでそのままカラーピーマンを炒めて、飾りにしました。一人用の盛り付けと、大人数用の盛り付けをしてみました。皆さんならどのように盛り付けますか?

材料

  • ホッケ・・3尾(3枚におろして皮を引き、腹骨と小骨を除く)
  • エノキ・・1袋(小房に分ける)
  • カラーピーマン・・(種を除く)

作り方

  1. ホッケを三枚におろし、腹骨を綺麗にそぎ取る。中央の小骨を骨抜きで引き抜き、頭の方から皮をひく。軽く塩・胡椒する。
  2. 鍋にお湯をたぎらせ、塩を加えてエノキをくぐらせる。ざるで水気を切り、水分をふき取る。
  3. カラーピーマンを縦に2等分し、繊維に沿って二等辺三角形を作るように交互に切る。
  4. フライパンを中火にかける。ホッケを半分に切り、強力粉をまぶす。オリーブオイルを引いてホッケの身の方から焼く。
  5. 裏返して両面焼く。
  6. 同じフライパンで、カラーピーマンを軽く炒め、皿に盛りつけて食卓へ直行♪

※ガーリックバターなどソースの代わりにのせてもいいと思います。

|

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ホッケのムニエルとえのきの付け合せ: