チャーハン(風味トウチ炒飯)
昨日、中華蒸篭(せいろ)と一緒に送っていた頂いた『風味トウチ』は、中華通が絶賛している中国の調味料です。肉、魚など何にでもよく合うという万能タイプ。味付けに使うと、中華風にならなければおかしい。もっと言うと、本場の中華料理になるわけです。ホントかな?勿論私は始めて体験します。早速、チャーハンを本場の味にしてみようという事で試しました。
確かに非常にいい香り!鍋に入れた途端、フワーッとトウチの香りが広がり、今まで作った事のない始めてのチャーハンが出来上がりました。中坊は、この調味料のことを知りません。瓶を眺めて「何これ?」と、不思議そうにオバサンの顔を見ていました。そう言えば、どこぞの方々が私はこんな顔してるんじゃないか?と、噂話をしていました。(因みに、私はオバサンの顔に似てないそうです)
この調味料は、トウチを他の調味料と一緒にラー油に漬け込んだ物です。トウチ自体は塩辛く、醤油に似た香りですが、そのトウチの粒がまろやかになっていて、漬け込んだラー油に味、香り共に滲み込んでいます。そして思ったほどヒリ辛くないです。
これからの我が家の中華料理を本場の味にしてくれる、強い見方です。
記事で、いろいろな情報を公開していただき感謝いたします。ありがとうございました<(_ _)>
材料
- ごはん・・軽く2杯
- 豚肉・・50g(粗微塵切り・あらみじんぎり)
- さつま揚げ・・適宜(1cmのサイコロ)
- 長葱・・10cm(微塵切り)
- きくらげ・・適宜
- 卵・・2個
- 塩・胡椒・・適宜
- 風味トウチ・・小さじ1
作り方
- 中華鍋を熱し、油をひいて溶き卵を入れる。
- 直ぐにごはんを入れて、鍋を揺すりながら卵と絡める。
- 鍋の端にご飯を寄せて、空いた場所に豚肉と葱を軽く炒めたら厚揚げ、きくらげを加え塩、胡椒、風味トウチを加えて炒める。
- 味が混ざったら寄せてあるご飯と一緒に炒めて出来上がり♪
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