タンドリーチキン(東南さん直伝のレシピ)
ブログのお仲間の東南さん(シンガポール在住)のご自身のブログ記事パキスタン出張(4)タンドリーチキンを作るで紹介されている「タンドリーチキンのレシピ」を以前プレゼントしていただきました。遅ればせながら、取り掛かることにいたしました。ところが、直伝レシピと言われましても、レシピ記事を見ると「イイカゲン」の連発で、分量はないのです。思いますに、料理を極めるのは「私」なんだと。「これはこうすべし」と断言しないのが達人的なのかもです。材料が揃いましたので、本日取り掛かります。以下は、私の長年の「感」だけで今回は実験です。
大まかな手順①・・材料を揃える。②・・漬け込み用ヨーグルトソースを作る。③・・鶏肉を②のソースに6時間以上漬け込む。③・・オーブンで香ばしく焼く。④・・ご飯よりパン、パンよりナムがお勧め。ハーブなどを入れたヨーグルトソースをつけていただく。
材料
- 骨付き鶏肉・・500g(一口大にぶつ切り)
- ヨーグルト・・カップ1/2
- 塩・・大さじ1
- 胡椒・・こさじ1/2
- ターメリック・・粉末大さじ1
- ガーリックパウダー・・大さじ1/2
- ジンジャーパウダー・・小さじ1/2
- メース・・小さじ1/2
- サボりー・・少々
- ナツメグ・・少々
- 赤の食紅(無くても良い)・・色加減を見ながら、少しずつ入れる。

付けて食べるヨーグルト
- プレーンヨーグルト・・カップ1/2に、ハーブの微塵切り(みじんぎり)無い時は、最悪は香菜、細葱(ほそねぎ)、浅葱(あさつき)を入れる
- ハーブの微塵切り(みじんぎり)をヨーグルトに混ぜる
- 庭に勝手に根付いたハーブ(二種)なので名前が分かりせん。何方か教えてください。
作り方
ヨーグルトと他の香辛料を丈夫なビニール袋に入れ混ぜ合わせ、鶏肉を加えて揉み込み、6時間以上冷蔵庫で漬け込む。
- 焼く 外側はカリッと、中はジューシーが理想です。一般的に作りやすいように、魚焼きグリルで焼いてみました。
- グリルの高さが材料の嵩(かさ)に対して近すぎる場合はアルミフォイルで材料をカバーすると焦げ付から回避できる。
- 今日は、気づくのが遅れてチト焦げ気味です。
コメント
塩加減も少し多目と感じながらでしたが、丁度いい塩梅(あんばい)でした。好みですが、付けて食べるヨーグルトは、酸味が効いていた方がいいかな。レモン汁を足しました。材料が揃えば、後は焼くだけですからスピード料理です。香辛料は、これこそお好みで。
食べてみての感想
「世界平和の実感」は、美味しいからまた食べたい!胸に来るものはあります。
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