里芋のお焼き
今年は、友人から沢山里芋を頂きました。既に親芋の方は終わってしまったので、里芋(小芋)のお料理をそろそろ・・。土日のおやつ代わりに沢山作り置くことにしました。里芋は既に粘りがあるので、つなぎになるものは必要ないです。茹(ゆ)でて潰(つぶ)した後、材料を微塵(みじん)切りにして混ぜて焼くだけです。後は、中身を蛸(たこ)、桜海老、帆立の貝柱、などでアレンジします。今日は烏賊(いか)を使いました。

材料
- 里芋(小芋)・・1kg
- 烏賊(いか)・・小さ目の1杯(粗く微塵/あらくみじん/切り)
- 長葱(ながねぎ)・・1本(微塵切り)
- 生姜(しょうが)・・1片(微塵切り)
- 塩・小さじ1
- 胡椒(こしょう)・・適宜
作り方
- 里芋をよく洗って泥を落とし、たっぷりの水から皮ごと茹でる。
- 里芋を茹でている間に烏賊、長葱と生姜を微塵切りにしておく。
- 里芋に竹串がスッと通るくらいまで茹で上がったら、笊(ざる)に取り布巾(ふきん)の上で皮を剥(むき)き取る。
- ボールで里芋を潰し(つぶし)長葱、生姜、塩、胡椒を混ぜる。
- フライパンを中火で熱し油を引いたら、手で丸めて平らにかたどった生地を香ばしく焼いて出来上がり♪
作り置き調味料の2番(酢・醤油・昆布)をつけていただきました。
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