こんにゃくたんぽ
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自宅でパンを焼くようになった頃(7年前くらい)小麦粉を購入していた先(富沢商店直営店案内☛)で紹介されていたので、初めて購入したのが写真のブレッドナイフ(スイスのWenger社製☛)です。3本セットでした。以来ずっと愛用しています。しかも、一度も刃を研いだことがないにもかかわらず切れ味が変わりません。パンのみならず、完熟トマトや切りにくいピーマンなどのスライスでは驚くばかりです。包丁の買い物としてはヒットでした。
刃の部分は医療用外科手術メスと同じ素材で、最高級ステンレススチールを使用しているらしく、鋭い切れ味で大変いいです。 柄とステンレス部分の接着がしっかりしていてゆるむことがなく、長年使用しても隙間が出ません。衛生的だと思います。
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作り置くと重宝しますので、多めに作ります。
作り方参考料理
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町の肉屋さんで豚かつ用の厚切り肉を注文しましたら、カチンカチンという音と共に肉の筋きりをしていました。握って肉の上からスタンプを押すような感じで・・。いいナーと感心していましたら、ある日業務用の調理器具店で同じ物を発見。でも、値段を見てビックリ、ギックリ!!!。なめるように見てみましたが、相当頻繁に使うでもない限り、手入れが大変そうで・・。と言うのは、肉ですから衛生面で気を使います。たった一晩の献立でチョット使って、倍以上の時間をかけて洗うくらいのものは、やはり家庭用には向かないと諦めました。そこで考え出したのが写真の物です。
竹串を25本丈夫なゴムで束ねただけです。恐れ多くて器具とはとても言えない代物ですが、これが群抜!!竹串が多すぎると肉がくっ付いてくるので25本程度がいいかなと、一応落ち着いています。使い終わったら輪ゴムを外して洗えばOK。しかも、束ねると強度が増して竹の先が曲がらないので、長く同じ物を使えます。是非お勧めします。
少し安価な牛肉や豚のモモ肉なんぞ、これを使えばものすごーく柔らかくなります。お肉を広げて、判を押す要領で、ペタンペタンと数回やるだけで充分です。
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山形の「鳥海山」そばの「道の駅」で見つけたスライスした茄子の乾燥をゲット!! 昔、岐阜の農家から頂いた事がありましたが、再会できて嬉しかったです。
乾燥させた茄子を水で戻す時、茄子のいい香りが漂って、なんとも言えないです。「お日様」の香りと言いますか・・。ゆっくり戻しながら、何度か水を替えてアクを出しますが、これは珍しい工程です。乾燥茄子を戻しながらあくを出すなんてね。
茄子が余って捨てると言わずに、是非乾燥して冬場楽しんでいただきたいです。今となっては、もう来年の事となりますが、忘れないでくださいね。茄子の新しい食感に出会います。うちはこういう田舎作りの食べ物が大好きです。また、油揚げに染みた味と、茄子のそれが微妙に違うので、乾燥させた食品を改めて見直します。
材料
作り方
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厚揚げの周りが甘辛醤油味で、ホッとするシンプルなおかずです。一緒に添える青野菜は、沢山食べて欲しいですからあっさりと味付けして、厚揚げと一緒に食べて丁度いい感じにします。
お弁当に入れると、厚揚げの表面の味付けがお豆腐に浸透しないので、ちょっと入れてあげると、ご飯も進みます。
材料
調味料
作り方
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最近は、苦手克服のようなレシピになってきました。今日は春菊です。息子の友達が、息子のお弁当に入っていたこの海苔巻きを見て、自分のおかずと交換して欲しいという話になったそうです。この友達はほうれん草と間違えたのと、見た目の形でどうやら食べてみたくなったそうです。ところが、大嫌いな春菊と気づいたにもかかわらず、食べてしまってから、「春菊食べれなかったけど、これは食えた。」と、言ったそうです。実は、中に巻いてあった魚(鯖の味醂干)が美味しかったからだそうです。なんだかね^^; 今時の中坊は・・。結局、何が嫌いなのかよく分かりません。形を変えたり、味付けが変わると食べられると言うのは、心底嫌いではない。いろいろな料理で食べた事がないだけみたいです。そのお母さんには言えませんが、この記事を読まれている方は、少なくともお分かりだと思います。うちの小僧も、○○はこうやって作った方が好き、とか嫌いと言います。それくらいは誰だって有るし、言いますよね。
材料
作り方
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この間は、聖護院(しょうごいん)かぶらその物の味で勝負というスープでした。今日は、浅蜊(あさり)、海老、豚肉をそれぞれちょっとずつ入れて、野菜沢山のスープにしました。味付けは塩、胡椒(こしょう)のみ。和風のブイヤベースもどきかな。ここで考えなくてはいけないのが、聖護院かぶらと他の野菜の火の通りが違うこと。浅蜊(あさり)と海老も高温で加熱すると一気に硬く縮まってしまうこと。どういう順序で料理するか少し頭を使ってしまいました。「何でこんなに考えるの」というくらいでしたが、味を吸収しやすいかぶらの性質を活かすために、『他の材料から出るスープを染込ませたい』というのが頭にこびり付いていました。改良の余地はあると思いますが、出来上がったスープも素材も大変美味しく、今朝などは更にコクが深まっていました。これは二日目がお勧めです。変な勧め方ですが。
材料
作り方
一言
はじめはそのままで、二杯目は田楽のタレか、甘辛ダレをかけて食べるのも変化を楽しめるかと思います。
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中国の青島(チンタオ)から研修で来日している娘達の事は前の記事でご紹介しましたが。この三人の娘達が 教えてくれたレシピです。卵を塩水に40日漬けて置く(40日から食べ頃)だけのことです。この卵をはじめて食べた時、「面白い材料」だと感じて、自分の 料理でいろいろに使い道を工夫したいと考えました。40日たった後は、そのまま漬けっぱなしで保存するそうです。使い道は後回しにして、興味のある方はど うぞお試しください。
なんせ、食べれるのは40日後ですから。その頃、私のレシピを見て、「食べたい」と思っても直ぐには食べられませんからね。40日後に試しに割ってみて黄身が柔らかかったら、塩を大さじ2~3杯足して、10日程様子を見てみてくださいね。
40日後の卵を割ると、昨日の記事の最後の画像になります。黄身は、手の平に乗せても大丈夫なくらいコロンとした塊になり、白身は見た目普通の生卵のようです。茹でた感じは、この記事の【参考料理】の画像の左端上段の「お粥」の画像をクリックしてみてください。割ってみたときの生塩卵で一番分かりやすいのが、同じく右端の画像の料理の記事です。味は白身に関しては非常に塩辛いです。黄身に関しては、薄塩で、まろやかです。香りは、ほんのり山椒と八角の香りが、中の身にも付きます。中国の子達は、茹でて黄身をそのまま食べたり、白身は潰したり微塵切りにして、料理の味付け・・何にでも使っているようです。
【参考料理】レシピページへは画像をクリック!
材料
作り方
一言
一度に30個では多いと思われる方は、卵の個数に比例して分量を変えてください。
お仲間のお料理紹介コーナー
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聖護院(しょうごいん)かぶらは、京都の有名なお漬物の「千枚漬け」に使われています。それだとお分かりですね。直径が20cm以上の物から10cmの物までサイズは様々で、ここ長野でもお漬物にするのに、この時期には沢山出回ります。かぶの仲間ですから、火の通りも早く味が早く染み込みます。火を通し過ぎないように気をつけます(煮崩れて溶けてしまいます)。直火で1時間位で出来ますが、私はそんなに長く熱源を使わずに経済的にします。大根の田楽で紹介した方法でします。鍋と中身が同じくらい熱々になったら火から下ろして新聞紙に包み、余熱煮の「新聞紙方式」を採用します。その間、他のおかずに集中しましょう。「父ちゃん分かってる!頭使って、体使って家計考えてるんだからね!!私だって」と、密かに思うのもいいです。
材料(2日食べる分)
スープの調味料
作り方
一言
新聞紙方式の目安:気温にもよりますが、室温19度で30分でした。全体で1時間弱でしたが、火を使っている時間は、15~20分でした。40分以上も地球エネルギーに協力したわけです<(_ _)>
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鶏肉をベースにキノコや旬の野菜を混ぜて、土鍋で炊き込みます。わざわざ土鍋を使う理由は、皆大好きな「おこげ」をつくるためです。炊飯器が画期的な機能を持つようになって、近頃この「おこげ」ができなくなりました。大人でも食べた経験のない方が多いと思います。お米の文化とも言える「おせんべい」もあまり食べなくなりました。私にとってはがっかりな事です。料理で焦がしてしまうのを「失敗」と、普通言いますが、大きく失敗して、「おこげ」を作って食べていただきたいです。
一緒に炊き込むだけの簡単なご飯ですが、鶏肉だけ少し手を入れて濃い目の味にします。
材料
作り方
一言
蒸らしが終わったら、直ぐに具が混ざるように全体を大きく混ぜ合わせる。こうする事で米が空気に触れ、つや良く仕上がります。
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まん丸にコロンとした可愛いサイズの食事パンです。パン作りで思うのは、シンプルなほど難しさがあり奥が深い事。ごまかしが利かないのも事実です。形のテーマは重要で、まん丸になるということは、生地が程よい硬さを持ちなお且つ、成形が丁寧である事です。そういうパンは文句なしに美味しいです。生地がゆるすぎるとお供え餅のように成る上、弾力が出ません。又、丸め方が粗雑だと、型よく丸くならずに凸凹になり、食感がもっちりしません。パンはある程度なら誰でも焼けます。でも、少し欲のある方は、このテーブルロールが実力の程をちゃんと教えてくれると思います。試しにこのパンで練習して、小麦粉と仲良くなってみませんか。悪戦苦闘も仲良くなるためには必要です。
材料(20個分)
作り方
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このところ、野菜炒めが続く我が家です。今日はいつも通う野菜屋さんの話。ここは、地元の方が作った野菜を朝収穫して午前中納めに来ます。広々とした木製の台に、種類ごとに自分でならべて、値段も自分で付けたのを貼り付けてきます。ですから、置いてある量は沢山ありますが、一種類の野菜に何人かの作者がいて、野菜の顔もいろいろです。昨日のお値段は、春菊¥50、白菜大¥100、小¥60、大根¥80、リンゴ¥500/kg。と非常に安価でした。ここを支えている方々は、皆お年寄りばかり。純粋な農家は諏訪にはあまりないと思います。畑を放って置くのがもったいない。老化予防の運動がてらみたいなものだと皆さん仰います。ここでタイミングが良いと、お茶とお漬物に誘われます。野菜の自慢話や料理について、ドンドン時間が・・。農薬は殆ど使っていないそうです。「自分で食べたくない物は作らない。うちで食べきれない分だけここに持ってくる」と、聞くと当たり前の話なのですが、なかなかそういう野菜は他では手に入りません。こういう方々に安心感があって、ここが大好きです。お茶をする時も、地元のいろいろな事を教えてくれるのも魅力です。(店先でお婆ちゃん達に囲まれて、主婦がお茶をしているのはたぶん私だけ)無駄にお茶しているわけではないのですよ。
昨日は、春菊2束で¥50でいいと言われ、断りきれなくて買っちゃった。あまりにも大量なので、炒め物にしましたら「旨い!」。もっと早くやっておけばよかった・・と後悔です。茎のシャキシャキは他の野菜にはない食感です。
材料
※ 銀杏の薄皮むき:銀杏の殻を割り、中身を出す。鍋にほんの少しの水を沸騰させ、銀杏を入れ30秒 ほど揺すりながら熱を与える。ざるに取って、指先ではがすとぺラッと簡単にむけます。
調味料
下味用
作り方
一言
春菊は直ぐに火が通るので調味料は合わせておいてから一気に混ぜ込むとクタクタになりません。
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まだまだ、一株買ったセロリを食べてあげなくちゃ!幸いな事に家族から不満が出るわけでもなく・・出たら私の力量不足と戒めて、頑張る。昨日はタイ風でしたから今日は中華といきます。材料の代用はいくらでも出来ます。ただ、同じ様な食材の変化を楽しめたらいいと思います。肉に片栗粉をまぶして炒めるとす少しツルッとなります。それとなめこ自体のぬめりが一緒になるとGood!
材料
※ 蕎麦の実なめこはこの地方独特かも知れません。ない場合は、1袋分のなめこに豆板醤かキムチの素 などで軽く下味をつける。
※ 支那竹の塩漬けがない場合は、市販のメンマや茹で筍(ゆでたけのこ)で代用する。
肉の下味用
作り方
一言
この辺でセロリの株が小さくなってきました。真ん中付近のか弱そうな部分でお漬物にします。
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人参の摺(す)り下ろしを加えるパンです。生地を捏(こ)ねている時は少し硬めに感じますが、焼きあがると人参の水分でしっとりモッチリした生地に仕上がります。成形に気を使わないで、少し荒っぽい感じの巻き方で充分ですから、失敗する要素の少ないパンです。
材料(4個分)
作り方
お仲間のお料理紹介コーナー
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【人参にハマッタ息子ちゃんのヘビメタな母ちゃん】
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今日は、セロリのお値段にビックリ!一株150円。どうして安くなるかは、市場での需要供給バランスという理屈は分かります。でも、適正かな?農家にとって・・。安価だと喜ぶ主婦の一人ですから勿論買います。高くても必要とあらば買う時もあります。でもね・・いいのかなぁーと内心罪悪感も有りでした。せっせと食べて消費しましょう。
セロリが沢山食べれる時の家のお決まりは炒め物。調味料はお酒とナンプラーだけですが、ナンプラーを使うだけでタイレストランの味です。この炒め物は冷めても美味しいと、娘達からのお墨付きです。お弁当にもいいです。ただし、「にんにく」の了解を取らないと・・お年頃にはね!
材料
作り方セロリは、葉っぱと茎をに分けて、茎は斜め5mmのスライス。葉っぱ(適宜)は千切(ちぎ)って食べやすい大きさにする。中華鍋に油を引きにんにくを入れて中火で香りを出す。火を強めにして挽肉と鷹の爪を炒める。肉の色が変わったらセロリの茎を炒め合わせる。全体に油が回ってしんなりしてきたら、酒を加える。次にナンプラーを加えてて早く絡(から)め、火を止めてから葉っぱを加えてひと混ぜし、器に盛って出来上がり♪
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お肉続きかなと思って、久しぶりに(と、言っても4~5日ぶり)魚屋さんへ物色に出かけました。直ぐに目に入ったのが新鮮な鰯。これを生で食わずして・・と、嬉しく帰宅。因みに買い物時間3分。レジ待ち2分。どう料理するかは、いつも後回しで、いい食材に巡り合ったら即決です。今日は、「生」というのがハッキリしていたので、帰り道、マグロならず「づけ丼」に決定。青い魚を温かいご飯で頂く時は、魚の臭みを工夫しないと人それぞれです。考えたのが、下味の「漬け」に練りゴマを使って包むようにしてみたらどうか?いつもの醤油味はやめて、練りゴマベースの少しドロッとした漬け汁に鰯を絡(から)め、ご飯は麦飯で「鰯の麦とろづけ丼」」という事で決定。
作り方の流れ
①・・鰯の下処理をする。②・・麦ご飯の支度。③・・漬け汁を作って鰯を漬ける。④・・長芋と葱の準備をする
材料
作り方
① 鰯は頭を根元から千切(ちぎ)って、包丁で腹を裂き、内臓を取り出す。尻尾(しっぽ)を1cmくらいのところで切り落とす。塩水で腹の中を綺麗に洗い流し、腹の内部の背骨部分に親指を当てて、手開きする。包丁で半分に切り離し、尾のほうから背骨を剥(は)ぎとる。腹骨をそぎ取り、背びれの硬い部分を取り除く。皮目を下に、身のほうから斜めに一口大にそぎ切りにする。③ ボールで漬け汁の材料を順番に混ぜながらよく溶く。バットに鰯を並べ、漬け汁をかけて10分漬ける。④ ボールに長いもをすりおろし、調味料をボールで合わせて、少しずつ入れながら混ぜ合わせる。長葱をしらがに切って、水にさらし笊(ざる)にとる。
丼に盛る
丼にご飯を盛り、もみのりを散して鰯をのせる。山芋汁をたっぷりとかけ、しらが葱を散して出来上がり♪
感想
つもの味付けと違うのが家族に非常に受けました。息子は大盛り二杯。お父さん大盛り一杯半を軽く食べました。私は一杯にしときました。とろろ芋は消化を助ける優れもの。ズルッと流し込むように食べても、胃がもたれないのが不思議ですね。
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とんかつは、1cm厚ほどのロースなんぞを使ってデーンと存在感のある豚カツが所謂(いわゆる)それです。塊(かたまり)や豚カツ用に肉を調達すればいいことですが、スライスしかない時の、それもロース系が無くても豚カツにします。今日は、もものスライス(凄く薄め)が買い置きしてありましたので、これににんにくスライスを所々に挟んで衣を付けて揚げます。メリットは①を肉を選ばない。②ふっくらジューシーに仕上がる。③経済的。④大人も子どもも切り分けで食べる量を加減できる。⑤挟むもののアレンジが効く。⑥揚げ油が少なく短時間で出来る。もっとあるかもしれませんが、厚い肉のスライスでは出来ない事がこんなに出来ちゃいます(^^♪軽い気持ちで豚カツに取り掛かりましょう。
材料
衣
作り方
一言
この豚カツの揚げ油は、凄く少なくて出来ます。揚げ時間が短いのも嬉しいです。
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チンタォの緑茶を三人娘の親御さんから頂いたのですが、「中国茶」と聞けば知っているのは、熱いお湯を注いで・・←これやったら「渋、苦味」ダブルで来ちゃって、現地の日本人「青島」さんのブログへすっ飛んで聞いてきました。以下がその返答です。
まずこのお茶の名前は「ラオ山茶」です。これのお茶は中国の緑茶で青島ではとても有名なお茶ですよ。中国の緑茶は通常沸騰したお湯を入れますが、日本茶と同様タンニンが出て苦味が出ると思いますので少し冷まして飲まれた方がいいと思います。茶葉の分量は日本茶と同じで大丈夫ですよ。いい茶葉であれば4~5回お湯を差して飲めますよ。
で、やってみたらとっても香りよく優しい色のお茶で、ほんのりした香りを辿るようにしていると、いつの間にかゆったりした気分になりました。お世話になりました。ありがとうございます。
因みに4~5回以上飲んでいますよ<(_ _)>
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今年は、友人から沢山里芋を頂きました。既に親芋の方は終わってしまったので、里芋(小芋)のお料理をそろそろ・・。土日のおやつ代わりに沢山作り置くことにしました。里芋は既に粘りがあるので、つなぎになるものは必要ないです。茹(ゆ)でて潰(つぶ)した後、材料を微塵(みじん)切りにして混ぜて焼くだけです。後は、中身を蛸(たこ)、桜海老、帆立の貝柱、などでアレンジします。今日は烏賊(いか)を使いました。
材料
作り方
作り置き調味料の2番(酢・醤油・昆布)をつけていただきました。
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諏訪の土地に嫁いできた頃、私の知っている諏訪の事と言ったら、諏訪湖の公魚(わかさぎ)の事くらい。その頃の諏訪湖は非常に汚染されていて、「背骨の曲がった公魚」と、地元の人は食用を嫌った。でも、保護団体の方々の呼びかけや、「泳げる諏訪湖に」をスローガンに数年前、一人の地元男性が、諏訪湖横断遠泳行使した事で、意識改革の火付けにもなったと言えます。それもかなりの反響で、当然、住民の「石鹸運動」「垂れ流し」などの厳しい目が張り出したのは言うまでもありません。今では、かなり良い水質となっているようです。
この事と今日購入した公魚とは無縁(稚魚は、諏訪湖産らしい)で、実は秋田産なのです。地元産を応援したいのは山々ですが、秋田は息子が現在住むところ・・買った動機は、ただの親馬鹿ですね。なので公魚に思うことを書きました。
揚げた後、塩コショウ味と、甘辛のタレを絡めた二種類にました。七味などをパラパラとするのもいいですね。
材料
作り方
鍋に揚げ油を入れて、180度まで温度を上げる。公魚を紙の上で広げて茶漉(こ)しで、小麦粉を振るい、軽くまぶす。直ぐに油に入れて、気泡が静かになったらすくい取り油を切る。皿に盛る。半量に塩コショウ、残りのタレを絡める分は、から揚げの上からたれを適量回し掛け直ぐに全体に絡める♪
一言まぶす小麦粉は、強力粉をお勧めします。サラッとしていて材料に程よく付く上、カラッと揚がります。
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特別に牛肉を拒否しているわけではないですけど、最近質素な暮らしになってきたせいか、「すごく贅沢」な感じがして手を出さなくなってきています。昔は、すき焼きと言えば牛の我が家でしたのにね。何となく輸入物を使うと日本の畜産農家に悪い気がして・・。かと言って、安価ではないですし。国産をどんどん使えば、畜産農家がひーひー忙しくなるのかな?だったらそうしてもいいのかな?
鶏肉のももは脂身もあって、一番運動している筋肉ですから、育ち盛りの息子には多目に。私達夫婦は、これから如何に健康を維持していくかですから、ささ身を。今日は両刀遣いにしました。始めは鍋に油を引き、お肉を7割方焼いて、割り下をかけてジューと一風焼肉風に食べます。途中焦げ付きそうになったらお出汁を足します。それが終わったら、お出汁と割り下で野菜や厚揚げなどを煮るようにして・・。最後は、お出汁を沢山足して、うどんすきで締めます。
土鍋が空っぽになるのが理想です。私は、家族の食べ具合を見ながらせっせと鍋番頭しながら食べます。
材料(多目の3人分)
割り下(多目に作って保存)
食べ方
一言
大サービスで、食べ方まで書きましたが過剰サービスはお節介ですよね。
皆様の好きな食べ方でよろしいかと・・。
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田楽には欠かせない少し甘い味噌ダレ
作り方
参考料理
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昨日突風と雨が凄かったー。と思ったらチラリと雪がー。今年は里に雪が降るのが早い感じです。朝は初霜でしょうか、見事にご近所の屋根は真っ白。今日一日は寒かったです。と言うわけで夕食は鍋にしたのですが、あっさりと昆布出汁だけで大根を“ふろふき大根に、大きく切ったプリプリのこんにゃくを一緒にして、熱々でいただきました。お父さん>俺は大根一本は食べたな!と、えばっていましたよ。メインには魚のすり身を牛蒡と人参に絡めて野菜揚げ。大根は箸がスッと通るくらい柔らかくするには何時間かかかりますが、保温性のいい土鍋で水から茹でて新聞紙と布ですっぽり包んで4時間も置いておけば、余熱ですっかり柔らかくなっています。皆さんにはおなじみの方法だと思います。すり身は白身魚のすり身を魚屋さんで入手しました。これは仕込む方の拘りで味、粘りの強さに違いが有りますから、ゆるい時は、片栗粉などで調節が必要です。
鍋の材料
味噌ダレ
作り方
<大根とこんにゃく>
<味噌ダレ>
一言
千切り柚子の皮なんぞ添えるととっても風味が効いて美味しくいただけます。が、まだチト贅沢に感じるお値段なので、今回は庶民的に無しです。
野菜のすり身揚げは、この後につづく・・
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材料を混ぜ合わせるだけの簡単なソースです。
作り方
参考料理
タコストルティーヤタコストルティーヤでいろいろ - ☆彡 料理レシピ集 ☆彡 - Yahoo!ブログ
自家製冷凍ハンバーグ自家製冷凍ハンバーグ - ☆彡 料理レシピ集 ☆彡 - Yahoo!ブログ
ニョッキのから揚げニョッキのから揚げ - ☆彡 料理レシピ集 ☆彡 - Yahoo!ブログ
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鍋料理ではありますが、どちらかと言うとスープ感覚でどうぞ!と、お勧めしたくなる料理です。この間岐阜の友人が、来てくれた時に、「無農薬・有機栽培婆
ちゃん畑」から・・と、頂いた玉ねぎが沢山有るので、これと白菜を鍋仕立てにして銘々の味付けでいただける様に、煎りゴマたっぷりの「辛みそ」を作りまし
た。そして、煎りゴマは何と言っても自分で煎るのが一番美味しいですよ!私の場合、沢山煎って冷凍しておきます。レシピをアップし始めて思うのですが、私
は結構使い回しが利く、作り置き調味料の利用者ですね。「お気に入り調味料」に入れておかないと自分で忘れそうです。
また、この鍋は別名「塩鍋」と呼びまして、辛味ダレを使用しないで塩味だけでもお勧めです。
材料(大土鍋分)
作り方
辛味ダレの作り方(☛レシピ)
- 鍋に味噌小さじ1、砂糖大さじ2、味醂カップ1/4、醤油カップ1/2を入れて混ぜながら弱火にかけ、煮切らないように、砂糖を溶かす程度で火を止める(味噌の風味を残すため)。
- 豆板醤大さじ1~2、酢大さじ1、半ずりの炒りゴマ大さじ5を混ぜる。
- これで大体カップ1強出来ます。冷蔵庫で忘れるくらい長持ちします。
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このタレは、醤油ベースで豆板醤と少しの味噌にゴマがたっぷり入っていますので、中華風の仕上がりになります。鍋物のタレ、肉の漬け汁用、魚のフライの付けダレなどに使います。
アレンジ例
肉用漬け汁:にんにくや生姜のすり下ろしを加えて、薄める時は酒を少し足す。魚貝フライの付けダレ:酢やレモン汁で酸味を付ける。作り方
参考料理
鯖の変わり揚げ 鯖の変わり揚げ - ☆彡 料理レシピ集 ☆彡 - Yahoo!ブログ
牛肉と牛蒡の時雨煮牛肉と牛蒡の時雨煮 - ☆彡 料理レシピ集 ☆彡 - Yahoo!ブログ
豆腐と野菜の鍋料理豆腐と野菜の土鍋スープ(辛味ダレ) - ☆彡 料理レシピ集 ☆彡 - Yahoo!ブログ
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今日は、再び鳥取から贈り物が届きました。
『焼き板わかめ』です。板の様に広げて並べたわかめを乾燥させて作っているようです。ご飯の上でモミモミして、お醤油をポタッと垂らして食べるのは、私が知っている食べ方の最高の方法ですが、他にどんな食べ方があるのでしょうか?長野の「陸の孤島」に住む私にとっては、海産物に飢えています。そもそも九州育ちの親から生まれたのは、長崎ですから、魚料理は極当たり前の環境でした。今は、長野でも新鮮な魚を目にすることが多くなりました。年に1回でいいですから、産地のものをチョット食べてみたい。食いしん坊のささやかな望みです。
この『焼き板わかめ』の由来などはないのかな?何も書いてないので、どなたかわかる方教えてください。食べ方もね(^^♪ コメントにどうぞ(^_-)-☆
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生地にチョコレートを練りこんで、更にロールの中にチョコレートを包んだ、かわいい形のパンです。
生地が柔らかすぎると成形しにくくなるので、やや固めにこね上げます。生地は硬めでも、バターと卵が多目ですから焼き上がりはソフトパンになります。
材料(10個分)
作り方
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チャパティーの材料(15cm直径のを12枚分)
ココから→
作り方
《 注意 》
焼けた生地をはがす時、蒸気が出ます。火傷に気をつけて!
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