たんぽの作り方
たんぽの作り方が届きました。あの艶は、ご飯が熱いうちに、塩水を使ってやるのがポイントのようです。
普通にごはんを炊いてすりこぎでつぶします。塩水で手をぬらしながら、おちゃわん軽く1杯分くらいのつぶしたごはんを、
たんぽ用のくし(秋田でもなかなか手に入らないです。割り箸で小型のたんぽを作るもよし)に下からにぎるようにして上へとつけていきます。くしに細長くついたごはんの表面を、塩水をつけた手を握りながら上下に動かし滑らかにします。これでたんぽ1本分。何本か作って、炭火で表面にこげ目がつくくらいに焼く。ホットプレートでもお魚焼き器でもOK!ほかにも、つぶしたごはんをゴルフボール位のおだんごにしてキリタンポ鍋と同じように作る、だまこもちというのもあります。
以上。書くと簡単なんだけど、やはりこれは実演しながらじゃないと、うまく伝わらないかもね。家でたんぽを作る人はあんまりいないかもしれません。家で作った焼きたてたんぽを、焼きおにぎり風にみそをぬって食べるみそたんぽがだ~いすきです。一度ご賞味あれ。
これは、野外で炭を熾した時が絶好のチャンスですね。
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