緋扇貝ー伊勢から

今日は、三重県の友人から緋扇貝が届きました。昨年からひょんな事からパンと三重の郷土品を交換する交流が始まった時、初めて食した貝です。聞くところによると、真珠養殖している棚の端っこで、網に稚貝を入れて海水にぶら下げて3年ほどすると食べれるようになるそうです。実際は、はらわたも全て美味しく食べられます。
炭火で貝を焼きながら、蓋が開いたらお醤油やバターをちょこっと垂らして食べるのが一番でが、友人伝授の「早業」で、一度レンジでチン!して、貝のふたが開いてから火にかけて香ばしく焼くと短縮できます。これを聞いてから、我が家はこの手でやっています。焼き貝のコツですね。焼いてそのままでも充分な自然の味ですが、ひとしきり食べたら、ほんのチョットバターを入れて、醤油を垂らして食べます。大変綺麗な色の貝で、そのままずっと眺めていたいです。
緋扇貝について関心のある方はこちらでどうぞ
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