焼き秋刀魚の押し寿司
どう~しても、今は秋刀魚!お刺身用ではない秋刀魚で簡単な押し寿司にしました。サッと焼いて、少し焼き目をつけて香ばしくしてから型で仕上げます。これも違った味わいで、近頃聞かなかった「ン、おいしい」と、お父さんをうならせました。「一本!」取りました。開き方は、「秋刀魚の蒲焼」を参考にしてください(☛参照)。使用する押し型がない場合は、パウンド型、それもない場合は、ラップに包んで手で握ります。
材料(4本分)
- 米・・2.5カップ
- 昆布・・5cm(米と一緒に炊き込む)
- 寿司酢・・(酢カップ1/2、砂糖大さじ1.5しお、塩小さじ1弱)
- 秋刀魚・・2尾(半身にして、フライパンで軽く両面を焼く)
- 干し椎茸・・4枚(水で戻してから、薄いスライス)
- 青み・・しその葉、三つ葉、浅葱など(極細にスライス)
- 干し椎茸のスライスは、醤油大さじ2、砂糖大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1で、水分がなくなるまで煮詰めて冷ます。
- 材料の準備が出来たら、押し型の上から広めに切り出したラップをかぶせ、寿司飯を半分くらい敷き、椎茸を散らす。その上から寿司飯、秋刀魚の順にのせ、外側に余ったラップで両側から包み、型で押す。
- ラップごとすっぽり取り出す。このまま食すまで置いて味を馴染ませる。
- 好みの幅に切り分けて、青みを振り掛け、出来上がり♪
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