イギリスパン(山食パン)
かめばかむほど味わいのあるお米に対して、食パンを主食に朝ごはんにしている方は、小麦粉の味にはうるさいのだろう?なんて思います。輸入小麦では味わえない(どうしてかな?)国産小麦、しかも北海道産はどうしてこんなに違うのかな?と、私も小麦粉には結構こだわって毎朝焼いている。日本でこんなにすばらしい農産物があるのに輸入をしなくてはいけないお国事情に少々不満。
材料(1.5斤2個分)
- 北海道産強力粉・・600g
- 天然酵母・・50g
- (ドライイーストなら9g)
- 砂糖・・30g
- 塩・・12g
- モルトパウダー・・6g
- 卵・・35g
- 水・・水分量全体が360cc(粉の60%)
作り方
- バター以外を全部混ぜ合わせ15分こねたら、室温バターを混ぜる。
- 一次発酵後、4つに分割して、しばらく寝かせた後、生地をつかんでガス抜きをし、生地が張るように外から内側に丸めてパンケースに二つ並べて入れる。
- パンケースの淵あたりまで発酵したらはけで表面に卵を塗って、オーブンにいれ、初めは100度10分、次に150度に温度を上げて10分、最後に200度で12分。出来上がり♪
やり方は簡単ですが、生地を張る強さ発酵時間の見極めがいまだに難しいと感じます。今までまったく食べれないパンを2度ほど焼いてしまいましたが、それも有って今があります。説明が大雑把ですみません。もっと詳しく知りたい方は、遠慮なくコメントで質問してください。
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